「ゼロカロリーのピーちゃん」のひまわり物語(2)

どうも。「ゼロカロリーのピーちゃん」です。

初めてのブログです。
ひまわり🌻の花を育てる事になった理由を書きたいと思います。
11年前の3月11日の東日本大震災、福島の原発事故で福島県に観光客が激減しました。
その影響でとある障がい者の作業所の仕事が減っていきました。
そこで考えたのが、ひまわり🌻を育てて、種を収穫して、その種を使ってバス🚌の燃料、つまり、ガソリンになります。そして、何より障がい者の仕事が増える事になります。

あの時、私は、何も出来なかった悔しさもあって、ひまわり🌻を育てて少しでも力になりたいと思ったからです。

最近も大きな地震があったりコロナ禍で観光客がまた、少なくなっています。私も福島やほかの地域に観光に行きたいけれど、なかなか行けないので、ひまわりを育てて応援したいと思います。

伝説のロックスター フレディ・マーキュリーってどんな人?


皆さんはロックスターと言えばどんな人を思い浮かべるでしょうか?
日本のみならず、世界には沢山のロックスターがいます。

僕はロックスターといえば『フレディ・マーキュリー』だと思っています。
彼は1978年に結成されたイギリスのロックバンド、Queenのボーカルでポピュラー・ミュージックの歴代の中で最も偉大なシンガーと言われています。
2018に公開された映画『ボヘミアン・ラプソディ』で名前を知った人も多いかと思います。

彼の制作した楽曲では先述の映画のタイトルにもなった”Bohemian Rhapsodhi”や”We Are the Champions”、”Don’t Stop Me Now”など、誰でも一度は耳にしたことのある名曲ばかりです。

では、この様な名曲を生み出してきたフレディとは、どういった人なのでしょうか?


フレディ・マーキュリーは出生名をファルーク・バルサラといい(本人はこの名前を気に入っておらずフレデリックと名乗っていました)、1946年9月5日にインドで生まれました。
その後現タンザニアであるザンジバルに移り生活していましたが、その後の幼少期を殆どをインドで生活しています。その事をフレディは話すことを避けていました。
1955年2月14日、当時8歳だった彼は親元を離れインドの西部にある英式学校に通う事になります。両親とは毎年1度の夏休みの間だけ顔を合わせていたそうで、そんな生活が10年以上続きました。
1963年、17歳になったフレディはザンジバルに戻り家族と生活していましたが、その翌年にザンジバル革命が起こり、彼は家族と共にイギリスに移り住む事となりました。都会に強い憧れが有ったフレディは家族に「イギリスに行くべきだ!」と強く言っていたそうです。

イギリスでの生活を始めたフレディは常に身だしなみを気にしオシャレも欠かしませんでした。美術に関心の有った彼は高校はロンドンにあるアイズルワーク工業高校に入り、その後はイーリング・アートカレッジという学校に通い卒業しています。
後にこの技術を生かしQueenでの衣装やレコードのジャケットのデザインを手掛けました。

フレディはイーリング・アートカレッジの同級生であった、ティム・スタッフェルという人物に出会い、後のQueenとなるスマイルというバンドに出会います。
彼はスマイルに強く惹かれ、卒業後他のバンドで活動しながらもずっとついて回っていました。
そして、ティムが脱退したことをきっかけにバンドにボーカルとして参加、バンド名を『Queen』とし、活動していく事になります。
そしてこの頃、名前をフレディ・マーキュリーと名乗る様になりました。


(続く)

「らっぴー」の伝説のロックスター、フレディ・マーキュリーを語りたい(1)

どうも。「かんりしゃ」です。
「スタッフの推し!!」第2弾「らっぴー」です。

「らっぴー」は、若手なので、queenはまったく世代ではありませんが、そういうことはあまり気にしないたちです。
自分にとって良いと感じるものは良い感じることのできる、好奇心と探求心がおうせいの方です。

そんな「らっぴー」の、推しブログ、楽しんでください。
「らっぴー」と共に、QUEENやフレディ・マーキュリーにも関心を抱いて頂けたらうれしいです。
よろしくお願いします。

どえりゃあことでした

どうも。「かんりしゃ」です。
本日のカレー屋さんは、どえりゃあことになりました。

木曜日は、藤井寺市役所さんが頼んでくれることが多く、だいたい20杯くらい売り上げられて、喜んでいるのですが、本日はそれ以外にもたくさんたくさんの方からご注文いただき、店舗にもきていただき、結果、、、

55杯!!!!!

の売り上げでした。

20杯いったらええ感じ、という目標でやっている中、倍以上。
最高杯数を優に超えてきました。

ご注文くださった皆さま、本当に本当にありがとうございます。
美味しく召し上がっていただけたでしょうか。
またのご注文をお待ちしています。

今日はたらいた方、おつかれさまでした。ゆっくり休んでください。
今日は、はたらいていない方、今日ははたらいていないけど、みんなのおかげの最高杯数だと思います。日ごろの小さな積み重ねの結果なので、みんなで喜びましょう。


おかげさまで、今月の工賃も、最高記録を超えてきそうです!!うれしいなー

「ゼロカロリーのピーちゃん」のひまわり物語①

どうも。「かんりしゃ」です。
「ゼロカロリーのピーちゃん」のひまわり物語の連載を始めます。

なぜこれがはじまったかは、また「ゼロカロリーのピーちゃん」に記事を書いて頂こうと考えています。
「ゼロカロリーのピーちゃん」の優しさと好奇心がつまった活動です。
お楽しみに。

ひまわり、ちゃんと育てられるかな。。。

ちゅんのMusicRecommendary(2)『床には君のカーディガン / The SALOVERS』


どうも。「かんりしゃ」です。
スタッフの推し!「ちゅん」のMusicRecommendaryです。

「ちゅん」の個性が出た文章になってますね。ええ感じです。
ぜひとも、よろしくお願いします。


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床には君が脱いだカーディガン!──

The SALOVERS。子供と大人の狭間に立って、青春の複雑な感情と衝動を力強く繊細に描くバンドでした。そんなバンドカラー全開の代表曲を紹介します。

①”「 明日何時起き?」”

“一つになれるのは身体だけでさ”、といきなりのパンチライン。曲のテーマがすぐに分かる上手い導入だと思います。優しくしていることに違和感を持ちながらも、一人が嫌という感情もあって……。そんな青春の複雑な一幕を、SALOVERSの中でもとりわけシンプルで衝動的なアレンジが彩ります。

②”「寒くないの?」”

追いかけてまで引き留めたのに、別の誰かが君を呼んでいて、寝顔も知らない人のように感じられて──。そんな二人の関係性を示すかのように部屋は冷めきっていて、その床で徒に横たわる君が脱いだカーディガン……。決して多くはない文章の中で、状況説明と心理描写が綺麗に同期された表現が、簡潔に矢継ぎ早に独創的に続きます。主人公の中に居座る難しい渦が加速していっているように思えます。

③”「好きだよ」”

“「好きだよ」”をここまで苦く表現するなんて、圧倒的な最後のサビだと思います。恋愛ソングはこの世にごまんとありますが、大抵、幸せか不幸せかの二極です。そんな中、わざわざ青くもどかしいニュートラルな現状を曲にするのは、10代後半から20代前半を音楽と共にあっという間に駆け抜けたSALOVERSだからこそのアプローチだと言えます。『いつでも読み返すことのできる青春を綴った1冊の本として、完結させずに残しておきたい』として、SALOVERSは無期限活動休止という形で幕を閉じました。まさにバンドメンバーの人生や生活がリアルタイムでのみ反映された美しく刹那的なバンドだったと振り返ることができます。

『床には君のカーディガン / The SALOVERS』

作詞: 古舘佑太郎
作曲: 古舘佑太郎


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こくりはみんなと共にあります 2022.02編

どうも。
「かんりしゃ」です。

日に日にあたたかくなってきて、うれしい限りです。
コロナがおさまりませんが、けどそれはそれとして、日々やれることをがんばってやっています。


2月も、こくりでは、いろいろな方と活動を共にさせてもらいました。

カレー屋は、今までの最高売上にたっしました。
藤井寺市役所での注文数が増えて、ありがたい限りです。
炊飯器ももう1つ買わなければならないかも、という話になってきています。
このまま継続しながら、こくりのみんなでやれる範囲で売り上げをのばしていきましょう!!

そうやって、売れる杯数が増えてきたので、最近は毎週カレーづくりをがんばっています。
これまでは、大体2週間に1回やったのですが。。。
その分、四天王寺大学の畑に行くタイミングを失っています。ポタジェのみなさん、すいません。
来年度から、月曜日と土曜日、畑のための枠をもうけようと考えています。ほんの少しだけですが、今までよりも、畑にかかわらせてもらう機会を増やそうと考えています。よろしくお願いします。

当事者研究は、ほんまやったら2月に「大発表会」の予定でしたが、まんぼうだったので、延期しました。
今のところは6月に実施する予定です。
けど、その代わり?ではないですが、zoomを用いて、オンラインで当事者研究発表会をしました。
今回はお試しということもあり、お金などはもらわなかったのですが、5名の方に参加いただき、うちのことやスタッフのことを知ってもらえる機会になりました。
オンラインでも、案外うまくいくことが分かりました。ちょこちょこ活用していきましょう!

また、さまざまな場面でお世話になっている、四天王寺大学の川下先生に、講師としてきていただき、質問会を実施しました。
先生の人柄が出た、たいへんためになる会になったと思います。
今後のうちの当事者研究でも、参考になるような話をたくさんしてもらえました。ありがとうございました。

そして、ほんの少しずつすすめるプロジェクト!こくりの子ども食堂に向けて動き出した月でもありました。
半年~1年くらいかけて、コロナがおさまっていたら、子ども食堂をやろうと考えています。
そのために、みんなで本を読み、どんなことが必要か、どんなことを考えなければいけないのか、などから勉強していきます。
どうなっていくか楽しみです☺


いやー、もうすぐ丸2年。
「かんりしゃ」としては、めちゃくちゃ大変で、充実した、あっという間の2年でした。
ここにきて、やっと活動のかたちが整ってきました。
ある意味、この2年は準備期やったと思います。この準備期やからこそできたこともあれば、準備期やったからこそ迷惑をかけたところもあるでしょうね。すんません、これからもよろしくです。

ちゅんのMusicRecommendary(1)『流星 / TiA』

どうも。「かんりしゃ」です。
「スタッフの推し!」第1弾、ちゅんのMusicRecommendaryです。

別のブログとリンクさせていましたが、いろんな理由で、このブログでまとめるかたちにします。改めてよろしくお願いします

下記の推薦文を読んでいただき、関心を持てば下記amazonリンクより商品をご購入ください。そうしたら、こくりにほんの少しだけお金が入ってくるという、新たな仕事のかたちです。

みんなの「好き」から仕事にする。よろしくお願い致します。


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流星のように――

 テレビアニメ『NARUTO -ナルト-』のエンディングテーマだった曲です。当時は幼なながらに何となく聴いていましたが、大人になってから聴けば、人間や人生に対する想いが強く美しく歌われてる曲だと気づきました。音楽的な観点でも、とても繊細で工夫がされていると思います。

①君

“「それぞれに違う輝きがある」と

笑う君が 一番眩しく見えるよ “

 この歌詞にあるように、主人公は君のことを特別に想っているようです。ただ、それが友だちとしての好意なのか、仲間としての尊敬なのか、はたまた恋愛感情なのかは、はっきりと明言されていません。解釈の幅を広く持たせて、ただ目の前に居る人に対する純粋な気持ちを表現しているように思えます。また、”「それぞれに違う輝きがある」”という台詞を言える君が主人公にとっては一番眩しく見える、というのも素晴らしいパンチラインだと思います。結局、特定の誰かは特定の誰かのことが一番眩しく見えますからね。

②夢

“どんな時も君は君だから

ありのままでいて”

 人間、ごちゃごちゃした荷物に惑わされず、本当に大事なものをありのまま信じて生きることができたらとても豊かなように思います。シンプルかつリラックス……。ただ、それは簡単なことではないでしょう。自分や他人からのたくさんのノイズに悩まされ、希望を見失うこともあるはずです。それでも、夢から差す光を手繰り寄せながら、”迷い続けることがひとつの答えになる”と思えば、気持ちが明るく軽くなるような気がします。

③時

“時は流星のように 長く光る尾を引き”

 今まで流星を色々なものに準えてきましたが、それらを運びながら進む『時』自体が流星のようだという締め括りです。幾らかの過去を残しながら駆け抜けていく時の中でたくさんの今が生まれ、その今と『向き合うべきだ』や『向き合いたい』ではなく、”向き合う強さをあきらめたりしないと誓おう”といった独創的で優しい決意が光る最後のサビだと思います。

『流星 / TiA』

作詞:TiA ・小林夏海

作曲:TiA ・河野圭

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