友だちブログ 「キキ」の場合

キキにとって友達とは何でしょうか?
考えてみました。すきな物が似ている人、同じ趣味がある人、
苦手なことが似ている人、最近ハマったと?、金銭感覚が合う人?、つきあいが長い人?
いろいろ思い浮かびます。
でもそう考えた時にウマが合わない人でも「友達」と呼べる人もいるなぁとも思いました。
じゃあ友達ってなんなんや…また最初の考えに戻ってきました。
えぇ…改めて考えたことなかったので相当難しいですね。
ちょっとじっくり時間をかけて、休日に散歩したり、ぼーっと景色を眺めたり、本をよんだりなんかして考えてみました。

たぶん、今の私のなかでの「友達」は「私とあなたが対等に話せる間柄」なんじゃないかなというふんわりした考えがうまれました。でも「対等」って私が一方的に思うだけ、一方通行のときもあって、それって結局対等なんかなぁとも思います。いやー難しい。
答えらしいものはできなかったですが、今のキキの考えはこんな感じやと思いました。

こくりのカレー家の思い

いつも、こくりのカレーをご愛顧頂き、ありがとうございます。
こくりのカレー家からのお願い、というか思いです。

知っている方も、そうでない方もおられるかもしれませんが、こくりのカレー家は、障害者とされる方の就労支援の一環として営業しています。

働いている方は、障害者とされる方々です。
いろいろな方が、いろいろな思いを持ちながら、日々仕事をしています。
その中には、手先がスムーズに動かしにくい方や、一つのことに集中すると全体が見えにくくなる等の特性がある方もいます。
そういう方に、例えばピクルスをいれる作業をしてもらうと、あらぬ方向に飛び出てしまうこともあります。

これは、サービスとしては100点ではなさそうです。
けど、だからといってそういう方にトッピングから外れてもらおうとは思っていません。
もちろん、あらぬ方向にできるだけいかないような工夫はしますが、それでも100点は無理です。というか100点を目指すと、できない人を外さなければならなくなりますので、こくりのカレー家ではこれを選択しないでおこうと思っています。

ご注文下さったカレーのトッピングが、あらぬ方向にいってることがあるかもしれません。
「あぁ、がんばってはんねやな」と思って頂けたら、ものすごくうれしいです。

100点には届かないですが、こくりのカレーを、引き続きお楽しみくだされば幸いです。


※適当につくってるわけではありません。「安全においしく」という部分については、ご安心ください。

暑さに勝てない。けど負けもしなさそう

どうも。「かんりしゃ」です。
暑すぎる。地球温暖化やばい!と言いつつクーラーで冷えた部屋にいる何とも言えなさ。


「かんりしゃ」の仕事に、在宅の部材運びと納品などがあります。
これがとにかく暑い!!汗だく!!汗くさくなる!!!Tシャツの着替えが必要です。

まぁ夏やな、しゃあないな、と思うと同時にやっぱり暑すぎな気もします。
人類、どこかの時点でやり方ミスってへんか、と思わされます。。。
地球は、そんな人類のやり方なんかへっちゃらなのか、やっぱり地球でもこたえるものなのか、別に人類主導の地球でなくてもよいのか。。。
こうも暑いと、思考の規模が広く広くなりますね。

「かんりしゃ」は、自分のもっとうとして、世界は一生かけてもみられないくらいとてつもなく広いし、目の前の世界にも無限の可能性が広がっていると思ってます。だからどちらも大切です。


だから何ってことはないのですが、とにかく暑い!ということを言いたいのです。
何かやばそうだぜ。けど日々を過ごすぜ。

友だちブログ 「3時のカフェイン」の場合

「友達」にもいくつかの種類があるのかな、と思いました。

気を許し合える親しい相手、会えば世間話するくらいの相手など、距離感は色々かもしれません。
そういった関係ぜんぶひっくるめて友達と言えてしまうというか。

自分の感覚になりますが、大人になるほど前者の「気を許し合える親しい」友達を作るのが難しくなっているような気がします。
気恥ずかしさとか、勇気が出ないとか、ちょっと面倒くさいとかそういうものに勝てなくなったのかな、と思ったりします。
大人になっても身軽に友達をつくったり、何ならその日たまたま出会った全くの他人と仲良くなったりする人もいるからすごいですね。
うらやましいような、そうでもないような。

こう考えてみると、人によって「友達」の範囲も基準も全然ちがうのかもしれません。
例えば、友達と顔見知りの境界もはっきりとは無いから、やっぱり人によって違うでしょうし。

ある意味ものすごく自由な概念なのかもしれません、友達。

友だちブログ 説明

 どうもです、スタッフのちゅんです。
 
 いきなりですが、”友だち”って何でしょう。当たり前の存在でありながら、改めて考えるとよく分からない存在だったりもして、なかなか難しいですよね。かく言う僕もそれについてよく悩んでおり、その旨をちょこちょこかんりしゃさんに相談していたところ、「では、ちゅんも含めた色んな人に”友だち観”について文章を書いてもらおう!」という本企画が生まれたのです。ということで今回は、立場や境遇の異なる全〇人の方に、”友だち観”について書いてもらいました。それぞれの個性が光り、多様な”友だち観”に触れることができると思いますよ。是非読んでみてください。

第4回 こくりの大発表会 ①

どうも。「かんりしゃ」です。
年に1度のこくりの一大イベント、大発表会が少しずつ近づいてきました。
今年のテーマは「うつ」です。
宣伝も兼ねて、いろいろと記事を書いていこうと思います。


なぜ「うつ」にしたのか。
それは、いろいろな意味で誤解をまねきやすいものだと思ったからです。

誤解①
「落ち込み」と「うつ症状」が似たようなものとみなされる

誤解②
「(内因性)うつ病」と「うつ症状」が同じものとみなされる


これらのことが、ある程度正確に伝わる会になればと思っています。
誤解①や②の詳しいことは、ぼちぼちブログに書いていきます。
また、他の大発表会のことについても書いていきます。


みなさま、ぜひお越しください。
よろしくお願いします。

みんなの「こくりらしさ」写真展

どうも。「かんりしゃ」です。
金曜日、みんなで「こくりらしさ」をテーマに写真撮影会をしました。
それぞれの見え方が出ておもしろい。

「弱戦士」の写真
一番最初に目に入るところ

「龍玲」の写真
みんなでやるカレーと、個人プロジェクトのものがあるのがこくりらしい

「ちくわ」の写真
カレー屋と当事者研究をしてるのが、こくりらしい

「パワフルママ」の写真
みんなの作品。エレベーターを降りて最初にめがいくところ

「ゼロカロリーのピーちゃん」の写真
いつもはカレーでパンパン。今日はカレーが入ってない

「かんりしゃ」の写真
こくりを始める時に一番最初に買ったものたち

「ちゅん」の写真
2階からの景色。すごいところに物を置いていて雑多さがあらわれてる。
「きょうの野菜」の写真
紙のペーパーのストックがたくさんあるのがこくりらしい

以上です。
それぞれで、おもしろいねー。