About 5/7リレーブログ 「かんりしゃ」の場合

どうも。かんりしゃです。
一応、参考例としてご氏名いただきましたので、がんばって書いてみます。

「かんりしゃ」は、働き始めてから、約5-6年、ボクシングをしていました。
試合に出たことはないし、週に2-3日って感じやったので、やってたというには気が引けるのですが、けどボクササイズではなく、ボクシングでした。
「かんりしゃ」が行っていたジムは、3分動いて30秒が休憩というリズムでした。
3分動く時間のしんどさは、これはもう半端ないです。1秒がむちゃくちゃ長くてしんどいです。
対して休憩の30秒はあっという間に終わります。1秒は感じることもなく過ぎ去っていきます。

スパーリングをやったりもしていました。
1対1で戦うのですが、絶対といっていいほど、どちらかが、距離感やリズム感などを主導します。この主導権を得られるかどうかは、戦いを優位にすすめるにあたって、重要です。
なぜなら、主導権を握ってる時は、3分のしんどさがまだましなのですが、主導権を握られている3分は地獄です。疲労度がぜんぜん違います。
自分が動いているのか、誰かに動かされているのかで、疲労度は違うのやと思います。

何か、「ちゅん」のイントロを読んで、こんなことを思いました。

現在、「かんりしゃ」は、こくりで6/7の勤務です。
前職の病院では、基本的に5/7の勤務でした。
しんどさは、まったく違います。こくりの方が、全然楽です。勤めていた頃とは違うしんどさがこくりにはありますが、けどやっぱり楽です。
こくりは自分がはじめた場所なので、仕事というものに対して主導権をもてているのだと思います。
病院でも、もちろん自分なりにがんばってましたが「はたらかされてる」という感覚も強かったのだと思います。

最後に、ちょっとした豆知識。
日本に5/7を導入したのは、経営の神様、パナソニックの創始者の松下幸之助さんだそうです。
松下幸之助さんが5/7を提唱するまでは、6/7が当たり前だったそう。
別に5/7が人類の当たり前ではないのですよね。
やから、これから、4/7が当たり前の世の中がくるかもしれません。
けど、数が問題ではないのでしょう。
主導権をもって、週〇日働くかを、それぞれの人が選べるのがいいよな。それが楽よな。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です