ちゅんのMyseroof Album制作進捗日記(16) 『大発表会で作った曲を流します!』

Myseroof Albumとは…

  Myself(自己)とProof(証明)とAlbum(音楽アルバム)をくっ付けた造語で、オリジナルの音楽アルバムを制作することによって、今まで生きてきた自分とその人生の存在を証明しようという計画のこと。



『大発表会で作った曲を流します!』

 ちょいご無沙汰でしょうか。酷暑が続いておりますが、それなりに元気に過ごしています。このホームページの他の記事にもある通り、こくりは来月の9/23(土)に大発表会をします。そして、僕はそこで自分の障害について発表をすることになっているのですが、その発表の中で最近作っている曲を流そうと考えています。その曲はMy Seroof Albumにも入れる予定で、細かな微調整を残してもうほとんど完成していたりします。当日、どんな反応が貰えるでしょうか、ドキドキ。ということで、興味がある方は是非大発表会に来ていただけたらと思います。よろしくお願いします。

いそがしい日々のすきまの日

どうも。「かんりしゃ」です。
何か久しぶりに、特に意味のないブログを書こうと思い立ちました。


日々、まだまだやることが山積(山のように積みあがっている様)しており、みんなには迷惑をかけております。
とは言え、始めた頃のことを思うと、ずいぶん落ち着いてきました。
なので、ふと「なんもすることない時間」がうまれます。

いや、やることは後をつっかえているので、「することない」ことはないのですが、けどその日にしようとしていたことは全て終わり、何かすることなくなるタイミングがあるのです。
今がまさにそれです。
なのでブログを書こうと思い立ちました。

これを読んでるスタッフの中には「いやエアコンのそうじ」「新しい看板は?」「自転車のカギ!!」等のツッコミは入るとは思われます。
わかってます。けどそれは今じゃないんです。。。それをやるには、何かもっとまとまった時間がないと、動き出せなさそうなのです。
ふとあいたすきま時間でやるには、大きすぎる作業なので、動けないのです。


「第3回こくりの大発表会」まで1ヵ月前となりました。
あっという間に日々は過ぎ去ります。
その時には「こくりのレトルトカレー」を売り出せるよう、準備をいそいでいます。
よい会にするべく、がんばります!!!

お盆の時のカレー屋さん

どうも。「かんりしゃ」です。
いやー、暑いですね。あと1-2週間は我慢でしょう。
みなさま、おからだご自愛ください。

8/16(水)・/17(木)もカレー屋さんは、通常営業です。工賃稼がな。
ただ、今週金曜日が祝日のため、カレーづくりができず、ややストックが少な目の週になりそうです。

たぶん大丈夫ですが、万が一売り切れになったらすいません。
ご注文を検討してくださっている方は、早めにご予約をおすすめします。


暑い日々が続きますが、こくりのカレーを食べて、乗り切りましょう。

ちゅんのMusic Recommendary Season2(3) 【アニソンプレイリスト】

第3回。今回は季節から離れてアニソン縛りにしました。個人的にアニソンというよく分からない文化が好きで、アニメ自体を観ていた曲も選んでますし、その曲だけ知っているのも選んでいます。要は雑多です。

①創聖のアクエリオン / AKINO
『創聖のアクエリオン』OP曲。SFロボットアニメらしい壮大な曲となっております。当時、CMなどで大層流れたので知っている人も多いんじゃないでしょうか。”一万年と二千年前から愛してる”の歌詞が余りにもキラーワードで、そのあとでやや唐突に”音楽”という歌詞が出てくるのも嬉しいポイント。サビ前に雷のように転調するのも最高。

②少女S / SCANDAL
『BLEACH』OP曲。SCANDAL初期の有名曲ですね。音源を聴いても少し幼い雰囲気です。そこから時を経た結成10周年公演での演奏を観たことがあるのですが、そこでは人間としての色気や厚みがより強化されていてSCANDALというバンドの真髄を感じることができました。2番のBメロが1番と比べて短くなっているところがなかなかクール。

③悲しみをやさしさに / little by little
『NARUTO-ナルト-』OP曲。アニメもよく観ていました。小さい頃は歌詞の意味や深みをよく理解できずに聴いていましたが、大人になって聴くと”そうだ 大事な物は……気付かぬまま”を筆頭に、「本当にその通りだなぁ」と頷ける歌詞ばっかりです。すごい曲です。

④アイドルはウーニャニャの件 / ニャーKB with ツチノコパンダ
『妖怪ウォッチ』ED曲。僕の好きな妖怪ウォッチとAKB48が奇跡のコラボ。色モノ曲と見せかけてかなりカッコいい曲に仕上がっており、特にギターとベースのアンサンブルがなかなか本格的にロックでイケイケ。ちょうど良くシニカルな歌詞もキャッチーで素敵です。

⑤Catch You Catch Me / グミ
『カードキャプターさくら』OP曲。広瀬香美がプロデュースを手掛けた、グミ(日向めぐみ)のデビュー作。広瀬香美らしい抑揚豊かで型破りなメロディーと、それに平気でついて行くグミの歌唱力が印象的です。因みに、後述の恋愛サーキュレーションの作詞をこのグミさん(正確な名義はmeg rock)が担当してたりします。

⑥Cagayake!GIRLS / 桜高軽音部
『けいおん!』OP曲。けいおん!らしい明るくガーリーな仕上がりになっています。桜高軽音部に中野梓という後輩メンバーが加入する以前と以後でアレンジが異なり(4人ver.と5人ver.)、どちらのアレンジもそれぞれの良さがあってカッコいいです。これからもけいおん!の曲は何回か紹介すると思います。

⑦おジャ魔女カーニバル!! / MAHO堂
『おジャ魔女どれみ』OP曲。間違いなく平成アニソン界の金字塔と言えるでしょう。イントロとAメロ前半、Aメロ後半、Bメロ、サビ、とコード進行のバリエーションが多彩で、1番と2番の間の間奏では転調もしているほど何でもアリのパーティーバーレルみたいな曲です。

⑧God knows… / 涼宮ハルヒ(平野綾)
『涼宮ハルヒの憂鬱』劇中歌。劇中でハルヒを含むガールズバンドが文化祭で披露したロックナンバーで、劇中歌史上一番有名で人気のある曲かもしれません。やりすぎなくらい激しいギターリフとハルヒ(平野綾)の逞しい歌声が魅力的です。

⑨恋愛サーキュレーション / 千石撫子(花澤香菜)
『化物語』(一応)OP曲。前述のGod knows…と同じ神前暁という天才アニソン作家による作曲で、音楽として機能的で美しいメロディーが光ります。特にサビのメロディーがとにかく神懸かっていて、めちゃくちゃ気持ち良いです。作曲家ってこういうことだなって感じます。そして、花澤香菜の表現力と人気もすごい……。

⑩星間飛行 / ランカ・リー=中島愛
『マクロスF』劇中歌。こちらも伝説の劇中歌。松本隆による奇跡の詞とポップ且つセンチなアレンジにうっとりすること請け合い。”星間飛行”というタイトルで恋愛系の曲を書くということ自体が素晴らしいアイデアですし、”けし粒の生命でも……魂に銀河 雪崩れてく”のリフレインフレーズには流石松本隆と言わざるを得ません。本当に名曲だと思います。




↓↓↓applemusicで、上記10曲のプレイリストをつくりました。ぜひダウンロードしてください。

https://music.apple.com/jp/playlist/%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88/pl.u-pMylgxEhWlmEWAN

こくりはみんなと共にあります 2023.07編

どうも。「かんりしゃ」です。
暑い季節が続きますね。みなさまお体に気をつけてください。

7月もこくりはいろいろな方のお世話になりました。


カレー屋さんは、あいかわらず順調です。
デリバリー体制もしっかりしてきて、よいタイミングでみなさまにカレーを届けられてるのではないかと思います。
あまりに忙しい日もあるので、その日は工賃アップのかたちをとることにしました。
また、充実化プロジェクトを中心に育てている野菜たちも、収穫の最盛期をむかえ、お店で出しています。
もう少しだけ夏野菜はありますので、ぜひご来店ください。

当事者研究も、がんばってます。
9/23(土)が大発表会です。
それに向けてもがんばっていますし、その日以外のためにも、日々話し合いを重ねています。

また、ポタジェの畑で、「ゼロカロリーのピーちゃん」の育てるひまわりの種の残りを植えてもらいました。
少し前のブログにもありますが、きれいに花を咲かせています。


カレー屋のルーのレシピ、ほんの少しだけ改良しようかと思っています。
今よりももう少し多くの量をつくりたいなと思っており、そのためのレシピをつくります。
よりおいしくなるようがんばります。
こうご期待!!

「ゼロカロリーのピーちゃん」のひまわり物語 2023 ⑦

どうも「ゼロカロリーのピーちゃん」です。

昨日、四天王寺大学の畑にひまわり🌻の様子を見に行って来ました。

暑っ!
でも、ひまわり🌻でかっっ!
蝶々や蜜蜂や分からない虫が、蜜を求めに来てました!ひまわり🌻の蜜は美味しいかな ️?

大学の職員や事務の方に好評だそうです。
まだまだ、暑いけど、ひまわり🌻頑張れ!

「ゼロカロリーのピーちゃん」のひまわり物語2023 ⑥

どうも「ゼロカロリーのピーちゃん」です。

こくりのひまわり🌻は、まだ咲いてます。が、そろそろ、種を育てようとしているひまわり🌻さんがいます。

暑いけど、ひまわり🌻も頑張っている様子です(^^♪(^^♪

私も頑張って水やりしないとなぁ~☺☺

今年も種がたくさん取れるといいな🎵🎵

四天王寺大学の畑へ行くので、次回をお楽しみに❕

ちゅんのMusic Recommendary Season2(2) 【夏のプレイリスト】

暑いですね。そうです。夏のプレイリストです。



①サマーヌード / 真心ブラザーズ
高揚感と気怠さに満ちた真夏の瞬間を美しく切り取った名曲です。山Pがドラマの主題歌でカバーしたことで知っている人も居るんじゃないでしょうか。緩急のついたメロディーラインとそれを歌うYO-KINGの気取らないスタイルが実に渋くてカッコいいです。サビの最も有名なフレーズに”僕ら今 はしゃぎすぎてる 夏の子供さ”とありますが、歌詞全体を見ると、ひと夏の君との瞬間をすれ違いも含めて見届け受け入れる様を読み取れるので、逆にすごく大人な歌詞だなぁと僕は感じました。


②すごい速さ / andymori
andymoriという革命的なスリーピースバンドが居るんです。彼らの曲は基本的にいつもシンプルで短いですが、それでも圧倒的に伝わってくるものがあるというか、底知れぬパワーとセンスを感じられます。ライブの方がよりそれが顕著だと思うので、是非聴いて欲しいです。たった1分25秒で夏が過ぎていきます。


③夢の外へ / 星野源
“夏は通りをゆく”のフレーズが印象的だったので選びました。この曲は「マジョリティとマイノリティ」「現実と夢」みたいなものを上手く描いていると思います。そして、個人的には、星野源がずっと社会と自分を疑い信じ続けた生き様のような曲だとも感じます。2番に”自分だけ見えるものと…… 僕は真ん中をゆく”とありますが、本当にその通りだと思います。この曲の意味や価値がちゃんと分かる人生で良かった。


④HOT HOT HOT! / The SALOVERS
どうしても毎回紹介したいSALOVERS。特にこの曲はかなりお気に入りです。シンプルな夏の恋の曲ではあるんですが、詞の選び方外し方などが上手くて惚れ惚れします。音楽的なことを言うと、この曲はキーがCメジャーという一番有名で演奏しやすいものなのですが、逆にそのキーでまっすぐ勝負できるというところに潔さとカッコ良さを感じたりします。バンドっていいなぁ。


⑤みどりと森の運動公園 / NGT48
新潟市に実際にある公園が舞台の曲です。詞や曲のアプローチがまっすぐで美しく、コードやメロディーも滑らかで、ふとした時に聴くと涙腺に来るぐらい何とも言えない青春が宿っています。ファンの間でも人気の曲みたい。いつかこの公園にも行ってみたい。


⑥Green Shower / みきとP
夏の喧騒から一歩路地裏に入ったようなリラックスした涼やかな曲です。有名ボカロPのみきとPが本人歌唱しており、ミュージシャンとして紆余曲折あった彼だからこその詞が感動的です(“諦めてしまった夢もあった……”)。VOCALOIDがコーラスに入っているのもトキメキポイント。


⑦夏の終わり / 森山直太朗
圧巻の「Uh……」から始まって、滑らかに美しく詞が紡がれていきます。景色の描写に心情を代入するのがとても巧みで、リスナーそれぞれにある夏の思い出が呼び起こされ溶け合っていくような感じがします。YouTubeにアップされているLIVE ver.がまぁ凄い……。因みに、森山直太朗本人によるとこの曲は反戦歌なのだそう。


⑧サマータイムレコード / じん
マルチクリエイターであるじんさんによるカゲロウプロジェクトという企画のED曲という扱いでして、歌唱はVOCALOIDです。何百回聴いたでしょうか。本当に名曲だと思います。コードとメロディーの関係がとても美しく且つキャッチーで、サビに至ってはソラドレミの5音しか出てこないという凄さ……(ペンタトニックスケールとか言ったりします)。ボカロ界がこれからどうなっていったとしても、永遠に褪せることのない金字塔です。


⑨若者のすべて / フジファブリック
以下2曲は早くも恒例(?)、僕の人生におけるマイベストテン入賞曲です。
数年前、深夜ラジオ好きだった僕は、あと数回で終了が決まっていたナイナイのオールナイトニッポンを何となく聴いていました。すると、何とも落ち着いた心地良いこの曲が流れてきたのです。これがフジファブリックとの出会いでした。好きなものが好きなものを連れてきた瞬間でもありました。この曲を作った志村正彦曰く、「今まで何かある度に立ち止まって考えてたんですけど、それって勿体ないということに20代後半になって漸く気づいたというか。だから、考えながら歩くためのBGMとしてこの曲を書きました」とのこと。僕もじわじわ20代後半に近づく中で、彼のような人間に少しでも近づけてたらなと思う日々です。


⑩ポニーテールとシュシュ / AKB48
とてつもないパワーを秘めた曲だと思います。この曲がリリースされたのは2010年の5月。AKB黄金期の少し手前でしょうか。僕は大体その辺りからAKBを追い始め、少しずつフェードアウトしながらも、心の片隅には輝かしい彼女たちの軌跡を確かなアイデンティティとして携えて生きています。僕はその後とある事情で入院することになり、お医者さんが放った「死ぬかもしれない」の言葉に対して、「ここで死んだらポニシュシュもう聴けないなぁ」という今となっては何とも不思議な思い留まり方をしたりもしました。ラスサビで半音上がって、ラララゾーンがあって、最後はダメ押しのアウトロ。時代柄、MVの砂浜にくっきり映ってしまっている撮影ヘリの影すら愛しく、何もかもが僕たちの青春の象徴のような曲です。




↓↓↓applemusicで、上記10曲のプレイリストをつくりました。ぜひダウンロードしてください。

https://music.apple.com/jp/playlist/%E5%A4%8F%E3%81%AE%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88/pl.u-55D6ZN6f60vB6Ar