ちゅんのMusic Recommendary Season2(8) 【ミリオンセラープレイリスト】

今回は、かんりしゃさんからお題を貰ったプレイリストでして、100万枚以上CDを売り上げた曲のみから選びました。自ずと時代も限られ、懐かしい曲たちが揃いましたよ。



①そばかす / JUDY AND MARY
 全く意味のわからないイントロと明るくキャッチーなサビが共存する不思議な曲です。YUKIにしか書けない可愛げがありながらもどこかシュールでゴージャスな詞が見事です。


②波乗りジョニー / 桑田佳祐
 波のように高低差の激しいメロディーを小粋に乗りこなす桑田の歌声が眩しいヒットチューンです。夏の楽しさと切なさを同時に切り取るセンスは流石で、誰の耳にも聴き心地の良い曲調だと思います。


③決戦は金曜日 / DREAMS COME TRUE
 この曲はベースの中村正人による作編曲なのですが、彼の往年の洋楽から吸収した音楽観を巧みにJ-POPに落とし込む技術にはいつも感心させられます。そこに加わる吉田美和の愛嬌のある詞と他の追随を許さない歌唱力。やっぱりドリカムは凄いと言わざるを得ません。


④ロビンソン / スピッツ
 特徴的なアルペジオのイントロが曲の世界観を強く押し出しており、具体的なのに掴みどころのない歌詞を淡々と紡いでいく草野マサムネがセクシーです。シンプルでありながらもスピッツにしか奏でることのできない名曲だと思います。


⑤Everyday、カチューシャ / AKB48
 CD時代晩年且つAKB48黄金期の一曲です。僕がこの企画でプレイリストを作るにあたって入れざるを得ませんでした。聴く人こそ選ぶのかもしれませんが、なかなかの名曲だと思っていて、このあたりのAKBのシングル曲を聴くと僕は無条件で泣きそうになってしまいます。青春のあまりにも大きな一部でした……。

⑥めざせポケモンマスター / 松本梨香
 改めて聴くとマジでカッコいいです。この自由でありながらも論理的な音楽性ですが、作曲は外注ではなく当時の任天堂に在籍していた田中宏和さんによるもの。そこもなかなか凄いポイントだと思います。一部、めちゃくちゃコードが気持ちいいところがあるのですが、口頭で説明できないのがもどかしいです……。


⑦あなたに会えてよかった / 小泉今日子
 キョンキョン本人が作詞し、シングル曲の中でも最も売り上げた曲だそう。作曲は元My Little Loverの小林武史によるもので、サビ頭の不穏なコードを始め彼の才能と技術がよく表れていると思います。アウトロが明るく前向きに終わるところが素敵です。


⑧どんなときも。 / 槇原敬之
  敢えてどこかをピックアップできないくらい全ての歌詞が素晴らしく、生きるということの光と陰を見事に描き切っています。力強いメロディーとアレンジも言うことなく、日本の歴史に残る名曲だと思います。


⑨白い雲のように / 猿岩石
 当時の『電波少年』の背景をしっかり知っている訳ではありませんが、それにしても好きな曲です。素朴で飾らない音楽性と歌唱力が素敵で、最後にAメロが戻ってくるのも粋な構成だと思います。


⑩WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント〜 / H Jungle with t
 余りにも伝説的な1曲ですね。やはり当時の様々な背景は知り得ないですが、それでも伝わってくるものはたくさんあります。歌詞の内容も、多忙なスターの生活を描いた詞とも解釈できるし、庶民があくせく働く日々を描いた詞とも解釈できるところが、良いダブらせ方だなあと思います。まだまだ、コードとメロディーの関係による気持ち良さなど幾らでも分析やらはできてしまいますが、それよりもこの曲が持つ魂の音色を直接肌で感じる方が良い気がするので取り敢えずこの辺で。それにしても浜ちゃんはスターすぎるなぁ……。




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「てって」の心のサプリになった言葉たち ①

こんにちは、「てって」です。

いつも思っていることがあります。
たとえ笑っていたとしても、心の中は涙でいっぱいかもしれない…
深い心の傷を必死で隠して生きているかもしれない…
そうするしか生きてこれなかった人がいるかもしれない…

私の「心のサプリ」になっている植西聰さんの著書、「一瞬で気持ちを切りかえる!凹まない人の感情整理術」には、考え方、言葉の使い方、毎日のちょっとした習慣、落ち込みそうになったときの対処法のコツが書かれています。
要約になる部分もありますがご了承ください。
自分自身の体験談や気持ちも載せております。


↓↓↓ここからです↓↓↓

「はじめに」(p.2-5)
私たちの人生にはときどき、自分では望んでいないそんな出来事が訪れます。
そして、人知れず心を傷つけられ、いったん凹むとなかなか立ち直れない人もたくさんいます。
今、笑顔で輝いている人も、ずっとそうだったわけではありません。
過去には自己嫌悪に陥るような失敗や孤独感にさいなまれるなど、つらい経験をたくさんしてきたはずです。
しかし、そこから立ち直って、明るい毎日を手に入れたのです。
植西聰



・「ネガティブな言葉は心に入れない」(p.20-21)

他人のネガティブな言葉から、自分の心を守る防御法を覚えましょう。
無神経な人の言葉に、日々の平穏を邪魔させてはいけません。
落ち込みやすい人の多くは、口の悪い人のネガティブな言葉の影響を受けやすく、心の中にくり返し浮かんできて、自分の心を弱らせるのです。
その言葉やいわれた状況を思い出して凹んだり、腹を立てるのではなく、「気にしない」「単なるひとつの意見」という具合に、彼らの言葉を「ブロックする言葉」を口に出していってみてください。
世の中には無神経な人がいるものですが、ある意味、それは仕方のないことです。
自分を守るプラスの言葉で、すかさず防御してはね返しましょう。


→「てって」の場合…
他人のネガティブな言葉にひどく落ち込んだ時もありますが、今でははね返せるようになりました。
悪口を言われようが、自分自身、毅然としていようと思います。



・「相手に期待をしないとすべてがサプライズになる」(p.30-31)

人は誰でも無意識のうちに、他人が自分を喜ばせてくれることを期待します。
その期待が大きすぎると、深く落ち込む原因になります。
自分が相手に何かしてあげたとき、それにふさわしい対応を返して欲しいと思うのは人間の本能です。その欲求が満たされないと、裏切られたような気がして心が沈み、マイナスのエネルギーが増えることになります。
落ち込みやすい人の特徴に「相手に期待しやすい」ということがあります。
「他人が自分にしてくれることは、すべて想定外のサプライズ」と決めてしまえば、何かしてもらったときの感謝の気持ちだけが増えることになります。


→「てって」の場合…
私も相手の対応が期待通りでなかった時、がっかりしてしまうタイプ。
承認欲求も強いですし。
でも、こんなふうに考えると不満に感じることも無くなりますよね。
日々感謝でいきたいものです。



・「グチを聞いてもらう相談相手は慎重に選ぶ」(p.32-33)

凹んだ気分から脱け出す手っ取り早い方法に、自分を肯定してくれる人に話を聞いてもらうということがあります。
相手に理解してもらえると、それだけで心は大きな満足感を得ます。
一方、「誰でもいいから話を聞いて欲しい」と相手を選ばないで、落ち込んだ気持ちを話すことは危険です。
何故なら他人の不幸を喜ぶ性格の人がいないとも限らないからです。
実際に相手を間違えて、話す前よりもさらに深く落ち込んでしまい、なかなか立ち直れなくなったという人の例もたくさんあります。
凹んだときの相談相手は「慎重に選ぶ」くらいでちょうどいいのです。


→「てって」の場合…
しんどい気持ちを相談していたご近所ママさんに高額なサプリを勧められたことがあります。
知り合いに宗教に勧誘された事もあります。
かなりショックです。
まさに相談相手を選ぶ時は慎重に!ですね。



・「過去のつらい体験談や苦労話はしない」(p.38-39)

過去のつらい体験を話してもいいのは、その苦労を乗り越えて、笑い話にできたときだけです。
自分から癒えていない傷をまた傷つけるようなことはやめましょう。
つい、いってしまいがちですが、つらい体験談や苦労話にはマイナスの言葉が多く、話している自分の心を曇らせるからです。
話している最中は、ストレスが発散されているように錯覚しますが、話し終わった後は、つらさや苦労を思い出して暗い気持ちになり、「話さなければよかった」と後悔することになるのが大半です。
苦労話をしてもいいのは、それを乗り越えて、笑い話に出来るくらい、心がふっ切れた状態のときだけです。



・「自分を元気にする「おまじない」の言葉を持つ」(p.40-41)

人は、ちょっとしたひとことに勇気をもらい、元気になれることがあります。
そんな自分自身を励ます言葉を持っていると、心が大きく凹まない「おまじない」になります。


→「てって」の場合…
私のおまじないは「心配事の9割は起こらない」と「大丈夫」の言葉です。
この言葉で心配性の私の心は穏やかになることが出来ます。
皆さまは何か「おまじない」の言葉ありますでしょうか。




【参考文献】
植西聰(2012) 「一瞬で気持ちを切りかえる!凹まない人の感情整理術」 ナガオカ文庫


↑↑↑以上です↑↑↑


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「てって」の心のサプリになった言葉たち 説明

どうも。「かんりしゃ」です。
「スタッフの推し!」に、新たな仲間が加わります。
今も昔も、いろいろ感じ考えながら生きている「てって」が、触れることで「心のサプリ」になった言葉たちを紹介するページです。

これから、いろいろな言葉が登場するでしょう。
いつかの誰かに、ほんの少しでも残る何かになりますように。
よろしくお願いします。


はじめまして「てって」です
私は本を読むのが好き
幼い頃は童話や偉人伝
学生時代は小説
そして恋愛だったり様々な人間関係に悩む頃から心理学の本を読むようになりました
沢山の気付きや反省にもなるし前向きな気持ちにもなれます
自分なりに良き!と感じた本を紹介していきたいなと考えています
人生最後まで付き合うのは自分自身!
自己肯定感上げて毎日を大切に生きたいものです

ちゅんのMusic Recommendary Season2(7) 【冬のプレイリスト】

寒い〜。ということで、季節のプレイリスト、ラストは冬編です。やっぱり冬は少し寂しい曲が多いような。いや、音楽がそもそも寂しいものなのかも。



①シンセサイザー / Tha SALOVERS
 SALOVERSで一番好きな曲かもしれません。複雑な別れとそれを象徴するような冷たい街の景色たちに言葉では表すことのできないリアルな青春が詰まっています。”冬に向かう風”とのことで秋と迷いましたが、曲の世界観を踏まえて冬に分類しました。因みにこの曲は、SALOVERSの曲の中で、ボーカルの古舘佑太郎が作詞作曲していないほぼ唯一の曲です(ギターの藤井清也が作詞作曲)。


②冬の日 / 放課後ティータイム
コーラスの効いたイントロのギターリフが印象的で、けいおん!の楽曲の中でもかなり好きな曲です。学生らしい等身大な歌詞とまさにバンドと言えるようなシンプルなサウンド。冬の曲ですが暖かい気持ちになれます。


③寒い夜明け / 郷ひろみ
 作詞楳図かずお・作曲筒美京平という奇跡のコンビが手掛けた曲で、母に教えてもらいました。色気のある歌詞と巧みなアレンジ力の調和は圧巻で、それを若き日の郷ひろみが美しく歌い上げています。結びの詞が”ほのかな駅に人も見えます”というセンス……。


④冬のにおい / フラワーカンパニーズ
 疾走感のある曲調と次々と繰り出されるシャープでお洒落な言葉の数々。11月ごろに何となく感じ始める「冬のにおい」というものを見事に作品化しています。特に、2番のAメロの詞はかなりのパンチラインだと思います。


⑤ウィンターレイン feat.GUMI / Task
 学生の頃よく聴いていたのをこのプレイリストを作るにあたって思い出した曲です。当時は何気なく聴いていましたが、日常的且つ独特な言葉の選び方置き方、調和のとれたロックサウンドなど、今になれば凄さがよく分かります。


⑥マカロニ / Perfume
 そろそろPerfumeの曲を紹介したくて選びました。歌詞の中にはっきりと冬の描写がある訳ではありませんが、曲の題材や”だんだん手が冷たいの”の一節、MVの世界観などを踏まえて冬に分類。ハイテンポでテクノバキバキなイメージがあるPerfumeですが、この曲を代表にバラードもかなり素敵だと思います。


⑦雪の華 / 中島美嘉
 有名な曲ですね。コード進行やメロディーなど特段奇抜なところはありませんが、それでもリスナーを惹きつけるというのは案外すごいことです(バラードなら尚更)。甘々な歌詞ですが飽くまで男性目線で、それを女性が歌っているのも素敵。そして、”のびた人陰(かげ)を 舗道に並べ”はJ-POP史に残る歌い出しだと思います。


⑧春が来るまで / AKB48
 しっとりしたバラードです。冬の描写ひとつひとつが美しく、片想いの気持ちと相まって心に深く染み入ってきます。間奏から挟まってくるハーモニカ系(?)の楽器の切なさと厚みのあるギターの音色が心地良い。


⑨銀河 / フジファブリック
 志村正彦の才能爆発という感じでなかなか不思議な曲です。イントロのギターリフがカッコよく、自分でもたくさん練習しました(結局あんまり上手くはなりませんでしたが……)。ギターソロからのしっとりしたCメロ、転調したラスサビ、そしてアウトロのキレなど、中盤から終盤にかけての盛り上がりが巧みです。


⑩GOOD BYE / RADIO FISH
 オリラジを中心とした音楽ユニット・RADIO FISHの一曲です。中田さんの低音と藤森さんの高音のコントラストが印象的で、切ないながらも明るいアレンジに胸がジーンとします。

 ここからは完全に余談ですが、この曲がエンディングテーマだった『らじらー!サンデー』というラジオ番組が僕は大好きでした。MCのオリラジに加え乃木坂46のメンバーが変わる変わる出演し、アイドル性とバラエティ性のちょうど中間を行くような内容に毎週大層感動していました。今でもこの番組は現存していますが、中田さんは数年前にMCを卒業し、藤森さん+ゲストMCという形に落ち着いています。やはり僕にとって中田さんの存在は大きく、今ではすっかり希少になったオリラジ2人の息の合った掛け合いをもう一度聞きたいとずっと心から望んでいたり……。とまあそれはさておき、「好きなものは好きなものを連れてくるよね」ということが僕は言いたくて、「とある◯◯に出会ったからとある◯◯にも出会えた」みたいな出会いの連鎖をこれからも大事にしていきたいなぁと考えている今日この頃なのです。




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ちゅんのMusic Recommendary Season2(6) 【VOCALOID曲のプレイリスト】

 こんにちは。今回は僕が学生の頃からのルーツであるVOCALOIDの曲たちを紹介してみます。前回に続いて、馴染みの薄いジャンルだと思うので是非聴いてみてください。有名な曲ばかりにならないように意識しましたよ。あと、曲名とアーティスト名は上手いこと統一しています。



①スプリンクル feat.鏡音リン / ライブP
 細部まで美しい曲です。楽器たちの音が生音に近く(実際に生音なのかもしれません)、その他曲の構成やミックスなどもかなりハイレベルで、プロコンポーザーの風格を感じます。2番のAメロの詞が特に素敵です。

②めんどくさいや feat.初音ミク / 瀬名航
 ハイセンスな脱力感と色気を感じられる曲です。イントロの生活感溢れるチャキチャキ音が素敵。また、アンニュイな声色で曲の世界観を歌い上げている初音ミクに、「やっぱり世界一のボーカリストだなあ」と思ったり(勿論、瀬名航氏の調声が素晴らしいのですが)。

③紫陽花が咲く頃に、君と恋をする feat.初音ミク / n.k
 愛嬌のある詞とメロディー、シンプルなギターの音色、初音ミクの歌唱力など、余りにも真っ直ぐに愛を伝えてくれているので逆にやられてしまいます。僕の祖母が紫陽花が好きだったので、妙な親近感もあったり。

④いろは唄 feat.鏡音リン / 銀サク
 結構有名な曲です。この曲が投稿された2009年あたりのボカロの音楽性は、DTMの技術や普及がそこまで進んでいなかったのも相まって、音質音圧含めシンプルなサウンドが多いのですが、それでも聴いていられるという曲としての純粋なパワーが本当にすごいと思います。

⑤Sea is feat.初音ミク / きくお
 すごすぎ!!天才中の天才、きくお氏です。意味わかんない曲なので、これはもう是非聴いてみてくださいとしか言えません。

⑥幽霊団地 feat.初音ミク / 青屋夏生
 ここから郷愁的な曲3連発です。
 遠ざかる思い出を幽霊に例えラップ気味に紡ぐセンスに加え、ストリングスを交えたとにかくお洒落な曲調、豊かな音楽観を感じます。20代中盤になった今、”この街から出て行った人たち この街に残った人たち”という歌詞が深く刺さります。

⑦エメラルドシティ feat.MAYU / 西沢さんP
 特に思い出の曲です。西沢さんPの曲は、コードとメロディーの関係が丁寧に描かれていて、歌詞も等身大な心の機微が上手く表されていると思います。因みに、この曲で使用されているMAYUは結構レアなVOCALOIDです。

⑧しゃったーちゃんす feat.IA / みきとP
 ボカロ界に限らず僕の音楽観のルーツの1人であるみきとPの曲から、今回は『しゃったーちゃんす』を紹介します。先述の『エメラルドシティ』もそうですが、恋と自分と街がリンクする曲が僕はどうやら好きみたいです。また、この曲の歌詞を見ようと歌詞サイトを閲覧したのですが、そこのコメント欄に「 フジ(ファブリック)の志村が書きそうな雰囲気の曲……」と書かれていて何となく共感しました。

⑨ダブルラリアット feat.巡音ルカ / アゴアニキP
 ボカロ史に燦然と輝く屈指の名曲です。この曲の投稿も2009年で、現代のサウンドと比べると少しアプローチが違う感じもしますが、だからこそ素晴らしいのです。僕はアゴアニキPの作る曲は勿論、人間性もすごく尊敬しているのですが、彼にしか書けない優しい詞にいつも泣きそうになります。また、彼本人がドラムを演奏しながらこの曲を歌っている動画がYouTubeにあるのですが、胸にグッとくるものがあります。是非。

⑩透明アンサー feat.IA / じん
 AメロBメロは低音を含めながら滑らかに進み、サビになると結構な高音を規則的に連発させながら明るいところは明るく締める緩急のついたメロディー。重く複雑な歌詞のニュアンスを上手く表現していて、僕が今まで聴いてきた曲の中でも5本の指に入るくらい美しいメロディーだと思います。




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ちゅんのMusic Recommendary Season2(5) 【AKB48の隠れた名曲プレイリスト】

こんにちは。だいぶ涼しいですね。ということで今回は、タイトル通りAKB48の隠れた名曲を紹介しようかなと思います。興味のない方は一生聴かないジャンルだと思うので、僕がオススメしてみます。因みに、アーティスト名は便宜上すべてAKB48としています。

①スコールの間に / AKB48
AKB48はそもそも「会いに行けるアイドル」をコンセプトに秋葉原の劇場でほぼ毎日公演を行なっているのですが、その公演曲の中でも屈指の名曲を紹介したいと思います。スコールをテーマに切り取った等身大の歌詞、
メリハリのついたコード進行とメロディー、そして、サビで鳴り響く豪快なティンパニ。何をとっても美しく洗練された曲です。

②背中から抱きしめて / AKB48
ロック調の名曲です。少し話が逸れますが、僕はこの曲が音源化された2000年代ぐらいのサウンドが好みで、音の量や質が下手に進化し過ぎてない感じが曲の本質をより映し出してくれると思っています。そういう意味で言えば、この曲は本当にシンプルで余分なモノが存在せず、曲が持つ人格をしっかり感じることができます。

③胡桃とダイアローグ / AKB48
シャープでセクシーな歌詞、ダークな曲調、間奏のアコギソロ(おそらく打ち込み?)など、全体的にハイレベルな音楽性を感じます。2番のAメロの詞が特にお気に入り。あとDo!Do!…の部分も。

④野菜占い / AKB48
野菜ジュースのCMソングらしいなかなか振り切った歌詞と、サンバ調で小気味好い上質な音楽性がマッチした怪曲です。メンバーそれぞれが野菜をモチーフにした衣装を着たことでも話題になりました。ちょこちょこ切ない和音を使ってるところが良き。

⑤セーラーゾンビ / AKB48
AKB48らしい、一つのテーマを上手く広げた曲です。サビ前でとあるコードが入るんですが、それがめちゃくちゃ気持ちいいです。作曲の井上ヨシマサ氏はAKB48にとって欠かせないヒットソングメーカーでして、この曲でも例に違わず売れっ子作曲家の貫禄を感じさせています。

⑥Dear my teacher / AKB48
AKB48黎明期の頃から歌い継がれてきた大事な曲のひとつです。時代を感じさせる大胆な歌詞と、お洒落なコード進行が魅力的。作曲の岡田実音氏が作る曲はどれもメロディアスで素晴らしいです。イントロのギターのカッティングがカッコ良い〜。

⑦ひこうき雲 / AKB48
秋元康らしい美しい詞です。明るく伸びやかでありながらどこか切ないアレンジを始め、ギターソロも空を横切るひこうき雲をどことなく連想させる感じがします。サビでスカーフを振り回す演出があるのですが、なかなかグッとくるものがあります。

⑧君の背中 / AKB48
思い出の曲。まっすぐ王道のアイドルソングでして、ギターソロがめちゃくちゃカッコいいです。サビのところで地味に転調してイントロでは戻ったりしてるんですが、ラスサビの後のイントロはキーを持ち越してるところがキュンポイント。MVに出てくる海沿いの踏切、行ってみたいなぁ。

⑨LOVE 修行 / AKB48
ファンにも人気な名曲。健気で辛い恋心を描いた歌詞と明るい曲調のコントラストにいつも感動します。これくらい真っ直ぐな曲をぶつけることができるというところがアイドルの素晴らしさですね。キーもCメジャー(一番有名で弾きやすいキー)という潔さ。凄すぎ。

⑩High school days / AKB48
シングル曲を除けば、AKB一番の名曲だと思います。当時、研究生だったメンバーたちが歌唱しており、その境遇や若さにぴったりな詞と曲調に、思わず涙が滲むほど圧倒的な青春が宿っています。何百回聴いても、未だに胸がぎゅーっとなります。




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ちゅんのMusic Recommendary Season2(3) 【アニソンプレイリスト】

第3回。今回は季節から離れてアニソン縛りにしました。個人的にアニソンというよく分からない文化が好きで、アニメ自体を観ていた曲も選んでますし、その曲だけ知っているのも選んでいます。要は雑多です。

①創聖のアクエリオン / AKINO
『創聖のアクエリオン』OP曲。SFロボットアニメらしい壮大な曲となっております。当時、CMなどで大層流れたので知っている人も多いんじゃないでしょうか。”一万年と二千年前から愛してる”の歌詞が余りにもキラーワードで、そのあとでやや唐突に”音楽”という歌詞が出てくるのも嬉しいポイント。サビ前に雷のように転調するのも最高。

②少女S / SCANDAL
『BLEACH』OP曲。SCANDAL初期の有名曲ですね。音源を聴いても少し幼い雰囲気です。そこから時を経た結成10周年公演での演奏を観たことがあるのですが、そこでは人間としての色気や厚みがより強化されていてSCANDALというバンドの真髄を感じることができました。2番のBメロが1番と比べて短くなっているところがなかなかクール。

③悲しみをやさしさに / little by little
『NARUTO-ナルト-』OP曲。アニメもよく観ていました。小さい頃は歌詞の意味や深みをよく理解できずに聴いていましたが、大人になって聴くと”そうだ 大事な物は……気付かぬまま”を筆頭に、「本当にその通りだなぁ」と頷ける歌詞ばっかりです。すごい曲です。

④アイドルはウーニャニャの件 / ニャーKB with ツチノコパンダ
『妖怪ウォッチ』ED曲。僕の好きな妖怪ウォッチとAKB48が奇跡のコラボ。色モノ曲と見せかけてかなりカッコいい曲に仕上がっており、特にギターとベースのアンサンブルがなかなか本格的にロックでイケイケ。ちょうど良くシニカルな歌詞もキャッチーで素敵です。

⑤Catch You Catch Me / グミ
『カードキャプターさくら』OP曲。広瀬香美がプロデュースを手掛けた、グミ(日向めぐみ)のデビュー作。広瀬香美らしい抑揚豊かで型破りなメロディーと、それに平気でついて行くグミの歌唱力が印象的です。因みに、後述の恋愛サーキュレーションの作詞をこのグミさん(正確な名義はmeg rock)が担当してたりします。

⑥Cagayake!GIRLS / 桜高軽音部
『けいおん!』OP曲。けいおん!らしい明るくガーリーな仕上がりになっています。桜高軽音部に中野梓という後輩メンバーが加入する以前と以後でアレンジが異なり(4人ver.と5人ver.)、どちらのアレンジもそれぞれの良さがあってカッコいいです。これからもけいおん!の曲は何回か紹介すると思います。

⑦おジャ魔女カーニバル!! / MAHO堂
『おジャ魔女どれみ』OP曲。間違いなく平成アニソン界の金字塔と言えるでしょう。イントロとAメロ前半、Aメロ後半、Bメロ、サビ、とコード進行のバリエーションが多彩で、1番と2番の間の間奏では転調もしているほど何でもアリのパーティーバーレルみたいな曲です。

⑧God knows… / 涼宮ハルヒ(平野綾)
『涼宮ハルヒの憂鬱』劇中歌。劇中でハルヒを含むガールズバンドが文化祭で披露したロックナンバーで、劇中歌史上一番有名で人気のある曲かもしれません。やりすぎなくらい激しいギターリフとハルヒ(平野綾)の逞しい歌声が魅力的です。

⑨恋愛サーキュレーション / 千石撫子(花澤香菜)
『化物語』(一応)OP曲。前述のGod knows…と同じ神前暁という天才アニソン作家による作曲で、音楽として機能的で美しいメロディーが光ります。特にサビのメロディーがとにかく神懸かっていて、めちゃくちゃ気持ち良いです。作曲家ってこういうことだなって感じます。そして、花澤香菜の表現力と人気もすごい……。

⑩星間飛行 / ランカ・リー=中島愛
『マクロスF』劇中歌。こちらも伝説の劇中歌。松本隆による奇跡の詞とポップ且つセンチなアレンジにうっとりすること請け合い。”星間飛行”というタイトルで恋愛系の曲を書くということ自体が素晴らしいアイデアですし、”けし粒の生命でも……魂に銀河 雪崩れてく”のリフレインフレーズには流石松本隆と言わざるを得ません。本当に名曲だと思います。




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ちゅんのMusic Recommendary Season2(2) 【夏のプレイリスト】

暑いですね。そうです。夏のプレイリストです。



①サマーヌード / 真心ブラザーズ
高揚感と気怠さに満ちた真夏の瞬間を美しく切り取った名曲です。山Pがドラマの主題歌でカバーしたことで知っている人も居るんじゃないでしょうか。緩急のついたメロディーラインとそれを歌うYO-KINGの気取らないスタイルが実に渋くてカッコいいです。サビの最も有名なフレーズに”僕ら今 はしゃぎすぎてる 夏の子供さ”とありますが、歌詞全体を見ると、ひと夏の君との瞬間をすれ違いも含めて見届け受け入れる様を読み取れるので、逆にすごく大人な歌詞だなぁと僕は感じました。


②すごい速さ / andymori
andymoriという革命的なスリーピースバンドが居るんです。彼らの曲は基本的にいつもシンプルで短いですが、それでも圧倒的に伝わってくるものがあるというか、底知れぬパワーとセンスを感じられます。ライブの方がよりそれが顕著だと思うので、是非聴いて欲しいです。たった1分25秒で夏が過ぎていきます。


③夢の外へ / 星野源
“夏は通りをゆく”のフレーズが印象的だったので選びました。この曲は「マジョリティとマイノリティ」「現実と夢」みたいなものを上手く描いていると思います。そして、個人的には、星野源がずっと社会と自分を疑い信じ続けた生き様のような曲だとも感じます。2番に”自分だけ見えるものと…… 僕は真ん中をゆく”とありますが、本当にその通りだと思います。この曲の意味や価値がちゃんと分かる人生で良かった。


④HOT HOT HOT! / The SALOVERS
どうしても毎回紹介したいSALOVERS。特にこの曲はかなりお気に入りです。シンプルな夏の恋の曲ではあるんですが、詞の選び方外し方などが上手くて惚れ惚れします。音楽的なことを言うと、この曲はキーがCメジャーという一番有名で演奏しやすいものなのですが、逆にそのキーでまっすぐ勝負できるというところに潔さとカッコ良さを感じたりします。バンドっていいなぁ。


⑤みどりと森の運動公園 / NGT48
新潟市に実際にある公園が舞台の曲です。詞や曲のアプローチがまっすぐで美しく、コードやメロディーも滑らかで、ふとした時に聴くと涙腺に来るぐらい何とも言えない青春が宿っています。ファンの間でも人気の曲みたい。いつかこの公園にも行ってみたい。


⑥Green Shower / みきとP
夏の喧騒から一歩路地裏に入ったようなリラックスした涼やかな曲です。有名ボカロPのみきとPが本人歌唱しており、ミュージシャンとして紆余曲折あった彼だからこその詞が感動的です(“諦めてしまった夢もあった……”)。VOCALOIDがコーラスに入っているのもトキメキポイント。


⑦夏の終わり / 森山直太朗
圧巻の「Uh……」から始まって、滑らかに美しく詞が紡がれていきます。景色の描写に心情を代入するのがとても巧みで、リスナーそれぞれにある夏の思い出が呼び起こされ溶け合っていくような感じがします。YouTubeにアップされているLIVE ver.がまぁ凄い……。因みに、森山直太朗本人によるとこの曲は反戦歌なのだそう。


⑧サマータイムレコード / じん
マルチクリエイターであるじんさんによるカゲロウプロジェクトという企画のED曲という扱いでして、歌唱はVOCALOIDです。何百回聴いたでしょうか。本当に名曲だと思います。コードとメロディーの関係がとても美しく且つキャッチーで、サビに至ってはソラドレミの5音しか出てこないという凄さ……(ペンタトニックスケールとか言ったりします)。ボカロ界がこれからどうなっていったとしても、永遠に褪せることのない金字塔です。


⑨若者のすべて / フジファブリック
以下2曲は早くも恒例(?)、僕の人生におけるマイベストテン入賞曲です。
数年前、深夜ラジオ好きだった僕は、あと数回で終了が決まっていたナイナイのオールナイトニッポンを何となく聴いていました。すると、何とも落ち着いた心地良いこの曲が流れてきたのです。これがフジファブリックとの出会いでした。好きなものが好きなものを連れてきた瞬間でもありました。この曲を作った志村正彦曰く、「今まで何かある度に立ち止まって考えてたんですけど、それって勿体ないということに20代後半になって漸く気づいたというか。だから、考えながら歩くためのBGMとしてこの曲を書きました」とのこと。僕もじわじわ20代後半に近づく中で、彼のような人間に少しでも近づけてたらなと思う日々です。


⑩ポニーテールとシュシュ / AKB48
とてつもないパワーを秘めた曲だと思います。この曲がリリースされたのは2010年の5月。AKB黄金期の少し手前でしょうか。僕は大体その辺りからAKBを追い始め、少しずつフェードアウトしながらも、心の片隅には輝かしい彼女たちの軌跡を確かなアイデンティティとして携えて生きています。僕はその後とある事情で入院することになり、お医者さんが放った「死ぬかもしれない」の言葉に対して、「ここで死んだらポニシュシュもう聴けないなぁ」という今となっては何とも不思議な思い留まり方をしたりもしました。ラスサビで半音上がって、ラララゾーンがあって、最後はダメ押しのアウトロ。時代柄、MVの砂浜にくっきり映ってしまっている撮影ヘリの影すら愛しく、何もかもが僕たちの青春の象徴のような曲です。




↓↓↓applemusicで、上記10曲のプレイリストをつくりました。ぜひダウンロードしてください。

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ちゅんのMusic Recommendary Season2(1) 【春のプレイリスト】

第10回まで更新され、そこから暫くお休みしていたこの「ちゅんのMusic Recommendary」が、Season2になって帰ってきました。1曲を深掘りする形式から、その時々のテーマに因む楽曲を集めたプレイリストを紹介する形式へとマイナーチェンジ(それぞれの曲にミニコメント付き)。またぼちぼち10回くらいまで続けばいいところかしら。よろしくお願いします。



ということで第1回は「春」のプレイリストです(気温はもう夏に近づいておりますが……)。これから季節モノは出来るだけ欠かさずにやりたいと思っているところ。どうなるでしょう……。




①『桜の季節 / フジファブリック』
春のプレイリストを作ろうと思って真っ先に浮かんだ曲です。僕はずっとフジファブリックを聴いてきて、特にギターボーカルの志村正彦が存命だった時代が好きなのですが、この曲はまさにそんな志村正彦の才能やセンスが表れていると思います。ロックバンドがやるアプローチとしては詞も曲調も難解でひねくれていますが、そういう下手に明るくしてしまわない音楽性が素晴らしいと思います。



②『春泥棒 / ヨルシカ』
春の美しさや儚さを題材にして、命と別れを芸術的に切り取った見事な一曲です。My Seroof Album制作進捗日記の方でも紹介しましたが、僕はこの曲を聴くとすごく色んな感情が浮かんできます。ただそれこそ、春の持つ複雑な表情なのかもしれませんし、もっと言えば人生そのものなのかもしれません。人間はいつも、春についてあれこれ考えますね。



③『桜の木になろう / AKB48』
AKB48黄金期の桜ソングです。当時AKB48のファンだった僕は、今この曲を聴くとちょっとエモすぎて胸が苦しくなってしまいます。アイドルの楽曲は基本どうしても商業曲なのでしょうもないものもたくさん生まれますが、こういう生々しい青春の輝きや諸々の事情、誰かの思い出や人生自体を多く巻き込んで成立する曲には、他では味わえない唯一無二の良さがあると思います。



④『卒業 / 斉藤由貴』
言わずと知れた卒業ソングですが、個人的にはこれだけ広くメディアに消費されていることに違和感を覚えています。卒業式という記号的な文化に馴染めない主人公の心情を描いた歌詞なのに、それを大衆が合唱しているのはおかしいですよね。また、”あぁ 卒業式で泣かないと冷たい人と言われそう”とありますが、よっぽどこの主人公の方が誠実で優しい人間だなと思いますし、僕自身共感するところも多かったりします。ユーミンの『卒業写真』にも似たようなことを思いますね。



⑤『さくら / ケツメイシ』
こちらもメガヒット曲。僕はあまりヒップホップ方面の曲は好んで聴かないのですが、ケツメイシは少し特別だったりします。彼らの凄いところは、間や言葉の取り方がリラックスしていてリズムがとても心地良く、且つそれがちゃんと音楽と調和されているところだと思います。この『さくら』も、美しいメロディーのパートとノリの良いラップのパートが丁度よく同居しており、案外このバランスって他のグループにはなかなか出来ない気がしています。



⑥『桜が丘女子高等学校校歌[Rock ver.] / 放課後ティータイム』
アニメ「けいおん!」の劇中歌です。この曲を説明するのはなかなか文字量が必要なのですが、要は、アニメの舞台である女子高の校歌を、アニメの主役である軽音部の面々がロックバージョンで演奏しているというものです。「けいおん!」の楽曲はどれも本当にレベルが高く、アレンジもそれぞれのパートが粒立っているので聴き応えがあってカッコいいです。厳密に言えばそこまで春とは関係ないですが、高校の名前が「桜が丘」なのと、新学期っぽい曲ということで。



⑦『春のサリー 〜神社に寄ろう〜 / The SALOVERS』
僕はとにかくこのThe SALOVERSというバンドが大好きでして、Season1でも1曲紹介したんですが、今回はタイトルに春を冠したかなり渋い曲を。彼らの曲を聴いていると見事に青春の純粋さを描いているなぁと感じます。その純粋さというのは、ある意味不純であることさえ含んだ純粋さというか、光も闇もどっちつかずのものも何もかもありのままを詰め込んだ真の純粋さのように思えます。この曲もそういう音楽性が端々に窺えて、The SALOVERSというバンドの輪郭を少しなぞれる気がします。



⑧『スピードを上げて / THE 抱きしめるズ』
THE 抱きしめるズというダサカッコいいパンクバンドの曲でございます。曲中では詳しく描かれていませんが、”春の日差し”とあるように、そういう季節の別れを表現していると思われます。普段は結構むちゃくちゃやってるパンクバンドが一転こういう小綺麗な曲を書いたりすると、なかなかグッとくるところがあるというか、繊細さと過激さって裏では連動してるんだなあと感じます(銀杏BOYZなんか特にそうですね)。結局、歪んだギターの音には敵わないんだなぁ。



⑨『春色の道 / フラワーカンパニーズ』
僕の命を何度も救ったフラワーカンパニーズの曲を紹介します。今でこそ彼らはおじさんバンドですが、この曲が発売された1996年はメンバー全員20代で、音源を聴いてもどこかまだ若さが垣間見える仕上がりです。そこから時を経て、2015年にフラワーカンパニーズは武道館ライブを開催しますが、そこで演奏されたこの『春色の道』のパフォーマンスが素晴らしく、何度もDVDを見返しては感動しています。人間臭い曲を演らせたら世界一のバンドです。



⑩『Good School Girl / みきとP』
僕の人生で10本の指に入るくらい大切な曲かもしれません。この曲が発表された2015年、僕は高校生でした。歌詞で描かれている内容とは少し異なりますが、僕もそれなりに学生生活や人生に苦戦している最中で、この曲が入ったアルバムをわざわざCDで買って、お守りのようにノイズだらけの安いラジカセでよく再生していました。今になって思えば、友達も恋人もいないあの日々だって、紛れもない僕にとっての青い春だったようです。




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ちゅんのMusic Recommendary Season2 【説明】

どうも。「かんりしゃ」です。
新たな、というかマイナーチェンジした企画を始めます。

以前「ちゅん」が、1曲ずつ曲を紹介し、その音楽のデータリンクをはりつける、という活動をしていました。
今回は、これのパワーアップバージョン。
テーマを決めて、10曲選び、解説と共にapple musicでプレイリストつくる企画です。

記事の最後には、プレイリストのリンクもはりつけていますので、apple musicユーザーはぜひダウンロードしてください。
その他の方も、参考にし、音楽ライフの充実につなげてください。

どんなプレイリストができるか、楽しみやなー。