「ゼロカロリーのピーちゃん」です。
ひまわりの花が散り始め、種を育て始めています。今のところ順調?だと思います。
葉が黄色くなってから花のところを切って日差しで乾燥させるみたいです。何となく種が出来る様な気もしますが、かなり不安です。
それまでは水やりは欠かさずやっていかないとダメですね~。
ひまわりは、朝と夕方にたくさん水をあげないと、すぐにしょぼ~んとなるので大変です。
種が出来るのが楽しみです。失敗しないように頑張ろう~。そして、福島に種を送ろう。
ほいくえんさんへ
どうも。「かんりしゃ」です。
7月に入り、少し梅雨っぽい気候になってますね。
いつもはうっとうしい季節ですが、今年は何か、少しうれしいから不思議なものです。
数か月前からこくりのスタッフになった「Pちゃん」が、ふと「壁面飾りをやりたい」と言い出しました。
「かんりしゃ」は、その壁面飾りというものを知らず、何か壁画のようなものと思っていました。
ようよう聞くと、保育園とかに飾られている、画用紙などを用いたイラストのようなもので、かつて「Pちゃん」はそれをつくっていたため、またチャレンジしたいとのこと。
こういうことを言ってくれると「かんりしゃ」としては大変うれしいです。
こくりに新たな風が舞い込みます。
これが、「Pちゃん」がつくった、7月の壁面飾りです。
かわいいですね♪いい感じです。
そして、交渉の末、同じビルにある保育園さんの入り口に、毎月飾ってもらえることになりました!わーい😃
保育園にくる、幼児さんや親御さんが、「Pちゃん」の作品でほんの少しでも、和やかな気持ちになってもらえたらうれしいです。
カレーも食べに来てくれたらうれしいな。
皆さんも、こくりに来られた時は、階段で4階までがんばってください。
途中に「Pちゃん」の作品が目に入るはずです。
「ゼロカロリーのピーちゃん」のひまわり物語(6)
「ゼロカロリーのピーちゃん」です。
とうとう、ひまわりが咲きました。全開に開いているのがあったり、全開に開いてなかったり、まだ咲いてなかったりとばらつきがありますが、順調です。
プランターなので少し小さいひまわりですが、綺麗です。土をもっと多くしてたら良かったと、今、反省しています。
実は少し前に弱ってしまっていた時期がありましたが、雨がすごく降ったこともあり、無事に復活しました。種がちゃんと出来るか心配なところですが、ひまわりが咲いて良かったです。あとは、もう一つの蕾が咲くのを楽しみにしています。
では、次回をお楽しみに!
こくりはみんなと共にあります 202206編
どうも。「かんりしゃ」です。
6月なので、梅雨を覚悟していましたが、すぐに終わりましたね。
さみしいのか、うれしいのか。。。
6月も、みなさんのお世話になりました。
当事者研究は、毎週だれかの話をしています。
共通点もあるし、共通点の中に違う部分もあるし、それぞれの個性があふれます。
9月の発表会は、2年越しになりますが、「ゼロカロリーのピーちゃん」と「どんちゃん」にがんばってもらいますので、お楽しみに。
ポタジェでつくった、玉ねぎも収穫しました。
この時期のカレーは、玉ねぎたっぷりで甘味が強くおいしいです。
同じ味を目指すのも、お店として大切ですが、季節によって味が変わるのも、ある意味自然なことなので、それでいいかなと思います。
季節ごとのこくりのカレーをお楽しみください。
屋上プランターもはじめてます!
夏野菜がたくさんできますように。できたらカレーにトッピングします。
何度か日記でもお伝えしましたが、カレーにまつわるビッグプロジェクトが進行中です。
言っていいのかあかんのかがよくわからないため、黙っておきますが、伝えてもOKになったら、大々的に発表します。
お楽しみに。
いやー、日々いろいろあります。
がんばってかなあかんな。
今日は、まだまだやらなあかんことがある。。。
がんばります。日記はこれでさようなら。
また来週。
ちゅんのMyseroof Album制作進捗日記(3)『完成という近くて遠い背中 / 具体的な困難』
Myseroof Albumとは…
Myself(自己)とProof(証明)とAlbum(音楽アルバム)をくっ付けた造語で、オリジナルの音楽アルバムを制作することによって、今まで生きてきた自分とその人生の存在を証明しようという計画のこと。
第3回です。今回からタイトルを付けることにしました。Aパート/ Bパートのそれぞれのタイトルなんですが、論文みたいになってしまいました。悪しからず。漢字だらけの堅い文章を好む性分です。
『完成という近くて遠い背中』
前回、3曲目のことは取り敢えずさて置いて、4曲目に取り掛かったことを報告しました。その4曲目なんですが、曲自体が変則的な構成で作業量がかなり少ないこともあり、まあまあのペースで完成の背中が見えてきました。とは言っても、ここから実際に完成の背中に抱きつくのはなかなか大変です。順調に少しずつ背中が大きくなっていくこともあれば、一気にまた遠のいていくこともあります。薄情(つれ)ない背中です。ただ、完璧でなくともひと先ず完成させるだけさせるという考え方もあります。それは、今いくら微調整をしても、結局アルバムの曲たちが出揃う頃にはまた、トータルコーディネートとして改めて簡単な手直しが必要になっていると予想できるからです。しかしながらやはり、曲にはその時々のセッティングやフィーリングというものがあって、何でも後回しにしていては取り返しがつかなくなることも大いにあり得ます。ということで、何だかんだ難しいままです。プロのミュージシャンたちはこういう日々の中でもどんどん成果を出していくわけなので、その甲斐性には本当に驚かされるばかりです。
『具体的な困難』
さてこっちの段落では、”作曲”という果てしない作業の中に訪れる具体的な困難について書こうと思います。要は愚痴ですね。
今回は、”機械との対話”を改めてクローズアップしたいと思います。当たり前ですが、パソコンをはじめとする機械たちは人間とはまるで違う言語と挙動を持ちます。僕自身、そっち方面は全く明るくないので、ちょくちょくそういう壁にぶち当たります。最近だと、Windowsが11にアップグレードされたことにより、タスクバー(スタートとかアプリのショートカットが格納されている帯みたいなもの)が画面下部から動かせなくなってしまいました。こうなると、音楽編集ソフトを触っているときに大変邪魔なのです。調べたところによると、パソコン自体のプログラミングをちょこっと書き換えるやり方でその位置を動かせるみたいですが、なかなか専門的且つイリーガルめな方法なので気が進みません。本当にこういうことがよく起こります。つまり、僕が立ち向かっている”作曲”というものは、創作作業×機械対話作業だったのです。また、これが一番の問題なのですが、何か困難に遭遇したとき、それを諸々の媒体で調べてもヒットしないということです。DTMというものの性質上、それぞれの個人的な要素をとにかく多く含むので、ぴったりの解決策がスムーズに見つかることはなかなかありません。心が折れます……。それでも、何とか何となくやっていくのですが。
何だか今回は、今まで書いてきたことを薄細かく広げたみたいな内容になってしまいました。まぁ、それもいいでしょう。タイトルが付いて視認性も向上したことですし。それでは、第4回の自分にバトンを託したいと思います。
ちゅんのMusic Recommendary(10) 『オレンジに塩コショウ / アカシック』
やられた──
シンプルなロックサウンドをベースとしながらも理論やアレンジメントの奥行きが感じられる、この酷暑にぴったりの曲です。また、バンドのアイコンである理姫さんの独自なセンスが多分に散りばめられていて、エモお洒落な聴き心地になっています。
①”けろっとするには2℃足りない”
圧倒的な作詞センス……。まさに理姫さんのキャラクターを体現するかのようなリラックスした伸びやかな表現です。そのあとも、口語体で飾り気のない歌詞が続いていき、曲の世界観をどんどん作り上げます。
②”タイムライン更新しないで”
おじさんみたいなことを言いますが、「イマドキ」な歌詞ですね。ここまではっきりと現代文化の単語を入れながら、ちゃんと音楽として成立させていることに感激です。ここの部分以外にも、曲の節々に高い技術が感じられ、センスとテクニックのハイブリッドであることが窺えます。
③”オレンジに塩コショウ……”
タイトルにもなっているこの印象的なフレーズを抜粋しました。個人的に、そのタイトルの文字たちの連なりに宿る独自性や趣を「タイトル性」って言ったりしてるんですが、この曲も、そのタイトル性が著しく高いと感じます。言葉の意味自体も斬新ですし、ひらがなカタカナ漢字それぞれのバランスや語感もデザイン的で、思わず口ずさみたくなる素敵な言い回しだと思います。
曲を作るという面倒くさい山を登るにあたっては、ある程度のパターンやテンプレートを脳内に据えながら取り組むのが大体なところですが、この曲は、そういう枠組みみたいなものをあまり意識していないように感じます。前項で言及した、なかなか音楽にはそのまま取り入れにくい現代文化の単語や口語体のアプローチ、大胆な「てにをは」の省き方に至るまで、とにかく自由ですね。センスってそういうようなことだと思います。理姫さんをはじめ、この曲に携わった方たちが、「どこまで崩してどこまで整えて」ということを考えていたかは分かりませんが、自由な「センス」と規律的な「テクニック」が美しく調和された名曲と言えます。
『オレンジに塩コショウ / アカシック』
作詞:理姫
作曲:理姫
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ちゅんのMusic Recommendary(9) 『失いたくないから / 乃木坂46』
誰にもきっと
失いたくないものがあって──
今や超国民的アイドルグループとなった『乃木坂46』のかなり初期の曲です。当時の乃木坂46は結成から日が浅くなかなか難しい立場にありましたが、その分商業音楽としての力みやプレッシャーがあまり無かったため、比較的シンプルで自由な音楽性を持っていたとも言えます。
①”君の白いシャツとグレイのスカートが”
いきなりニッチなことになってしまうんですが、「グレー」ではなくて「グレイ」なことにちょっとしたお洒落心を感じられて素敵だなと思います。どれほど意図して「グレイ」を選んだのかはわかりませんが、これくらい細部にもこだわりや信念を持って何かと向き合いたいと感じます。
②”雲が少しだけ…
…素敵な笑顔で…”
歌詞とメロディーが美しく重なる素敵なBメロです。1番の同じ部分と比べて文字数が増えていて結構早口になっているんですが、それがまた良い趣を生み出しています。また、一連の表現には心理的な描写が含まれていませんが、言わずとも主人公の胸の中にある大切なものを感じることができます。
③”斜めに見える
あの青空が”
この「蛇口の水を飲む姿勢から見える斜めの青空」が、主人公にとって、そしてこの曲にとっても大きな支えになっているようです。よく考えれば、この景色ってほとんど学生の頃しか経験し得ないものですね。そんな刹那的な青春のワンカットをスタート地点にして、そこから視覚の情報と心理の情報を巧みなバランスでミックスさせていく技術は、やはり天下の秋元康だと思います。
この世には様々な音楽がありますが、アイドルにしか歌えないことってあるはずです。純粋すぎたり真っ直ぐすぎたりする歌詞でも、アイドルが歌えばそのアプローチを成立させることができるでしょう。そして、グループとしての複雑な事情やパーソナリティを抱えながら歌う姿には一瞬の圧倒的な輝きが宿り、楽曲を彩ります。この曲も、そんな歌い手の美しさと儚さが綺麗に溶け込んでいて、より一層素晴らしい仕上がりになっていると感じます。
『失いたくないから / 乃木坂46』
作詞:秋元康
作曲:蛯原ランス
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ストリーミング版
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ぐたい、から、ちゅうしょう、へ。
どうも。「かんりしゃ」です。
最近、この日記が、単なる活動日記になってしまっていて、少し寂しい思いを勝手にしています。
こくりの「具体的」な活動を知ってもらうのも大切ですが、なぜその活動をしているのか、その活動らにはどういう意味があるのかといった、「抽象的」なことが、あんまり書けてないんですよね。
「かんりしゃ」は、どちらかと言えば、「抽象的」なことを、あーだこうだと考えるのが好きなタイプなのです。
たぶん、日々に余裕がなくなるほどに「具体的」なことが多くなりそうな気がします。
たいして役に立たない「抽象的」なことは、別になくてもやっていけるし、目を向ける余裕がないとも言えるし。
けど、「抽象」を欠いた活動は、それだと彩りや深みや潤いがないように感じます。
ただ何かをしていたらそれでよいのではなく、そこに何かしらの意味や哲学みたいなものが欲しいところ。
この記事自体が、たいそう「抽象的」ですよね。
意味があるんかないんか、だれに何が伝わるかもよく分からないような。
久々の抽象記事やから、完成具合はいまいちです。
まぁしゃあないか。
また、ぼちぼち書いていきます。