第4回 こくりのスイプロ!

こくりの「パティシエ」たちが、月に1回スイーツの日をつくり、みなさんにお届けします。
その名も「こくりのスイーツプロジェクト!!!」、略して「スイプロ」

第4回の「スイプロ」は、2024年3月19日(火)に実施します。


今回のメニューはこちら!

「弱戦士」の
オールインワン・パウンドケーキ
¥120/個

「ピーチ姫」の
プルプルプリン
¥250/個

「バニー」の
ガトーショコラ
¥100/個

今回は3種類です。
ただ、おかげさまで売り切れに近くなっているものがあります😢
詳細はご連絡ください。もし売り切れていた場合は、次月の先行予約をさせて頂きます。


3/15(金)までに、ご注文ください。3/19(火)のお昼前後にお持ちします(車両が必要な程度の遠方の場合は要相談)。
ご注文方法は「072-959-6515」へのお電話をはじめ、LINE等でも大丈夫です。スタッフさんへメモをもたせて頂いてもOKです。
料金は、お持ちした際に頂きます。

こくりの「パティシエ」たちの状況により、急きょつくれない可能性もあります😢
その辺りもご容赦の上、ご注文頂ければ幸いです。

では、ご注文、よろしくお願い致します。

こくりはみんなと共にあります 2024.02編

どうも。「かんりしゃ」です。
いやー。寒いですね。いや、この記事を書いている頃はずいぶん暖かくなってきています。
体調崩しやすいと思います。「かんりしゃ」も含めて体調気をつけましょう。


2月もこくりは皆さんのお世話になりました。
ありがとうございました。

当事者研究ですが、ぼちぼちとやっていってます。
ぼちぼちとやり続けることが大切で難しい。ぼちぼちとやり続けます。

カレー屋さんはすごいです。
毎週合計70食くらい売れてます。
当初は40食くらい売れたら最高と思ってたのですが、倍くらいいってます。
けど、おいしくて安いので、そりゃそうやという思いもあったりします笑。
慢心せずに、みんなでがんばってつくり、提供し続けます。

他にも、個々でもいろいろやってます。
古着を売ったり、スイーツをつくったり、いろいろやってます。
さすが、人の数だけ仕事つくってるだけあるなーという感じです。いろいろあって大変やけど楽しいです。ありがとうございます。


さぁ、3月で年度末。
4月から職員も少しだけ増えます。
これからも楽しい日々を過ごせるようにがんばります。よろしくお願いします。

ちゅんのMusic Recommendary Season2(10) 【紹介しきれなかった曲たちのプレイリスト】

このMusic RecommendaryもSeason2になって区切りの第10回目。記事の更新自体も今後どうなっていくか微妙なところなので、紹介するタイミングを逸してきた曲たちを一旦一括りにしてみたいと思います。



①Pop Virus / 星野源
僕が星野源で一番好きな曲です。Bメロを除く全てが基本的に同じコードで、その上に乗り続けるメロディーも洗練されたペンタトニックスケール(ファとシを使わないもの)という美しさ。YouTubeにアップされているライブバージョンもかなり素晴らしいです。


②I My Me Mine / POLYSICS
一般的な音楽の概念を覆し続けるPOLYSICSの代表的な曲。奇抜さとアイデアの裏に隠された確かな技術を感じます。全く意味のわからないBメロがお気に入り。見た目からスピリッツまで彼らのロックンロールはクールすぎます。


③ふでペン 〜ボールペン〜 / 放課後ティータイム
ブリブリの歌詞とメリハリの利いたギターフレーズが対照的で、けいおん!楽曲の中で(日によっては)1番好きかもしれません。この曲を含む4曲が入った1stアルバムが余りにも名盤で、一生人々に聴かれるアニメソングなんだろうなぁと感心します。


④サボテンレコード / フジファブリック
ファンの間で地味に人気のある奇曲です。不思議な曲調が続いていると思ったら、突然疾走感のあるサビが訪れ、またあっという間に元に戻ります。アウトロでは山内総一郎屈指の名ギターソロ。初期のフジファブリックらしいお茶目な曲です。


⑤ハナミズキ / 一青窈
誰もが知る名曲です。洗練された詞とメロディーに加え、段々音の数が増え盛り上がっていくアレンジも見事。間奏でオーケストラがAメロのメロディーを奏でるところが余りにも素晴らしく、裏サビのように感じます。


⑥僕は初音ミクとキスをした feat.初音ミク / みきとP
僕がボカロを聴くきっかけになった曲です。今やボカロにもみきとPにもかなりの影響を受けているので、あの時YouTubeの関連動画にこの曲が出てこなかったらどうなっていたんだろうと思うほど、感謝と思い入れのある曲です。みきとPの実体験も踏まえた等身大の歌詞が刺さります……。


⑦漂流教室 / 銀杏BOYZ
峯田が震災で亡くなった地元山形の友へ書いた曲と言われており、こんなにも儚く美しい曲があるでしょうか。その後のとあるライブでも、フジファブリックの志村をはじめに今はもう居ない仲間の名前を出して歌う機会があったそう。YUKIがカバーしているバージョンもとても素敵です。


⑧再生 / Perfume
近年、Perfumeがリリースした曲の中では圧倒的だと思います。独特な歌詞設定から成る一つ一つの言葉選び(映画の主題歌だったみたいで、その世界観が歌詞にも反映されているのかもしれません)も見事、サビのキャッチーなメロディーとリズムも見事、そしてアウトロの”再生”の繰り返しでダメ押し。言うことなしです。


⑨バンドを始めた頃 / The SALOVERS
勿論、SALOVERSの曲も紹介します。メロウな曲調に隠された難解でシャープな歌詞たち。ただの仲良し同級生から始まったはずなのに、あれよあれよでチヤホヤされる状況になってしまったことへの葛藤が描かれているような気がします。それにしても、弱冠20歳でこの曲を書いた古舘佑太郎は天才……。


⑩君の名は希望 / 乃木坂46
避けるべき賞賛方法かもしれませんが、今後乃木坂がこの曲を越えられる気がしません。間違いなくアイドル史に残る名曲だと思います。天界から降ってきたように滑らかで美しいメロディーはさることながら、この曲をアイドルとして売れるか売れないか絶妙な立ち位置に居た、当時の乃木坂が歌ったことに大きな価値があった気がします(デビュー2年目/5thシングル)。AKBと比べてみても、言い訳maybe(デビュー4年目/13thシングル)やポニーテールとシュシュ(デビュー5年目/16thシングル)といった楽曲たちは、AKBの人気に火がつくかつかないかぐらいの絶妙な時期のリリースで、だからこそファンからの圧倒的な支持があるんだと思います。結局、アイドルって青春の共有者/代弁者なのかもしれませんね。あの頃の僕たちの何でもない日常を、アイドルが作品化してくれてるのかもと思ったら、なかなかすごい職業です。僕自身、アイドルについてはたくさん言いたいことだらけですが、多少の文字数では語りきれないのでとりあえずこの辺で。記事の更新も含めてまたいつかお会いしましょう(とか言ってすぐ第11回をアップしている可能性も大アリ)。それでは。






↓↓↓applemusicで、上記10曲のプレイリストをつくりました。ぜひダウンロードしてください。


https://music.apple.com/jp/playlist/%E7%B4%B9%E4%BB%8B%E3%81%97%E3%81%8D%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%9B%B2%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AE%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88/pl.u-XkD04YJI2q5a2My

「ちゅん」と「キキ」の『NARUTO』特別感想会ブログ

●かんりしゃのひとこと
 どうも。「かんりしゃ」です。
 何か物語に触れた後、それを誰かと共有するっていうのは、なかなかに贅沢なことと思います。今回、「ちゅん」と「キキ」とでそれを何度か繰り返し、言葉にしていきたいとのことだったので、せっかくならばブログにしようと、企画しました。

 読んだ方は、ぜひ「ちゅん」や「キキ」と感想を共有したげてください。



●はじめに

 こんにちは。ちゅん(スタッフ)とキキ(職員)です。

 ちゅんが個人的に3年以上かけて読み進めていた漫画作品『NARUTO』をこの度全巻読破したことを記念し、同じく『NARUTO』を過去に読破しているキキと一緒に特別感想会なるものを行いました。元々、ちゅんとキキはしばしば『NARUTO』について雑談をしていましたが、ちゅんの『NARUTO』を読み進めていく中で芽生えたモヤモヤの存在や『NARUTO』全体に含まれる深く重いメッセージを咀嚼したいという希望が、今回こういった形に発展しました。作中の細かい設定および議論の詳細は伝えきれないので、よく分からない部分も多いかもしれませんが、ちゅんとキキが『NARUTO』を通じて思ったこと、そしてそこから派生する心理的なやりとりの一端をほんの少しでも感じ取ってくれたら嬉しいです。

 また、本記事は『NARUTO』のネタバレを大きく含みます。



●2つのメイン議題

【議題⓵『NARUTO』からのメッセージをどう受け取ったか】

[ちゅん]
 まず、僕は『NARUTO』を読み進めていくにあたって、以下の3つのテーマを受け取りました。

 これらのテーマを、物語終盤にかけて中心となっていく「うちはオビト」というキャラクターを例に超ざっくりと解説してみます。

 オビトは名門うちは一族の落ちこぼれに生まれ、忍者学校ではエリートであるカカシと優しく可憐なリンと同じ班になります。何でもそつなくこなせるカカシにいいところを持って行かれながらも、オビトは持ち前の明るさと正直さで日々奮闘し、やがてリンに恋をします。

 時は流れ、オビトはとある任務の途中で命を落とすことになり、死の直前、自らの特別な眼をカカシに移植させ、自分の代わりにリンを守ることを託します。そこから、カカシとリンはオビトの遺志を汲み強く生きていくはずでした。

 しかし、現実は残酷な方に進みます。とある男に助けられ裏では一命を取り留めていたオビトは、カカシたちの元へ戻るべく決死のリハビリを続け、ようやく戦場にて二人と再会できたかと思えば、そこではカカシ自らの手によってリンの命が奪われているところでした。この経験によって、オビトのリンに向けていた大きな愛は大きな憎しみへと裏返り、やがて、こんな争いが続くだけの現実の世界をまるごと幻術にかけ理想だけの夢の世界を創る破滅的な計画に傾倒することになっていきます。

 その計画の成就まであと一歩というところで、オビトは物語の主人公であるナルトと対峙することになります。ナルトはオビトに対して、忍者とは現実の世界の中でまっすぐ生きていくことだと何度も問いかけ、その圧倒的な眩いパワーに負けたオビトは計画から身を引くことを決心し、物語は少しずつ終盤に向かっていきます……。

[キキ]
NARUTOを読み、ちゅんの提起したテーマを織り込みながら考えると、「うちはオビト」というキャラクターの中には『葛藤』があるのではないかと感じました。オビトは作中で[1]愛↔憎しみの間で揺れ動く感覚を、[2]現実↔夢を実際に行き来し、破滅的に巻き込みながら自分も周りも傷ついていきます。傷つきながらそれでも進むしかない彼の姿を、読み進めていくうちに[3]忍者≒人間というテーマが、オビトもこころのどこかでキャッチしているからこそ、後に引けなくなりここまで傷ついているのではないかと感じ、『葛藤』しているのではないかと考えました。




【議題⓶ エンタメとの距離感】

[ちゅん]
 僕は、ここ数年自分自身と向き合う中で、どうやらエンタメとの距離感が近めなのかもと感じるようになりました。『NARUTO』でも心理的にかなり揺さぶられる機会が多く、読むのが辛くなることもしばしばでした。
 例えば、僕は上述のうちはオビトというキャラクターに大きく親近感を覚えていたため、物語終盤、彼が主たる登場人物たちにことごとく否定され説教される展開はなかなか苦しいところがありました。
 フィクションの中の出来事だからといって、完全に切り分けて考えるのもエンタメを摂取している意味がないし、かと言って、フィクションの中の出来事をそのまま全て誠実に受け取るのも心身がもたないし、というような葛藤は今でもまだ付き合っています。

[キキ]
 キキは、エンタメとの距離感はそこまで近いほうではないのかもしれないと議論の中で感じるようになりました。キャラクターの心情や、背景にある信念のようなものは理解できるし、共感もするけれど、やはりNARUTOという作品・世界の中での出来事で、キキにとってはエンタメの一つなのかもしれないなぁと、ちゅんと話を重ねるうちに感じるようになりました。一概に距離感というものに良い・悪いはないと思いますが、ちゅんの距離感を聞くと作品に対する没入感や、リンクする部分をとても繊細に感じ取っていて、キキ個人としては羨ましく感じる部分ではありました。


というように、議題①・➁ともに具体的な正解が見つかったというわけではないですが、深く良いセッションができたと思います!



●感想

[ちゅん]
 『NARUTO』は僕の価値観や思考に大きく影響を与えた漫画でした。作中に含まれているテーマやメッセージは、現実で起きている様々な事柄にも通用し、人間やその社会がどう生きどう手を取り合っていくかといった問題を分かりやすく提起してくれていると思います。そんな現実社会にも還元し得るような作品をどうにか発信したり仕事化できないだろうかと感じていたところなので、今回のプロジェクトは大変嬉しく有意義なものでした。
 また、長らくブログに現れていなかった職員さんのキキを登場させることにも成功し、大変満足です。また、このような機会があれば頑張りたいです。


[キキ]
 学生の頃から少年漫画が大好きでNARUTOは読破していたので、ちゅんから声をかけてもらって、この様な形に発展したことは素直に嬉しかったです。ブログで発信するのも今回が初で、これが不特定多数の人に見られるのかと思うと若干緊張しています笑。それでも、同じ作品を共有し、手に汗握る展開やこの場面にはどう感じたかを議論して改めて言葉にすることは、ちゅんの考えや感じ方を聞ける機会になりましたし、私にとっても新鮮な気持ちで話すことができました。ちゅん、ありがとうございます。
 NARUTOは個人的に『人との繋がりを諦めない』『自分の信念を諦めない』がテーマになっている作品かなと思っています。ちゅんとのNARUTO談義は、そういう意味でも新たな角度でちゅんとの『繋がり』が持てた機会だったと思うので、またの機会があれば話していきたいなと思います。
 

ちゅんのMusic Recommendary Season2(9) 【昭和のプレイリスト】

今回は年代を絞って昭和のプレイリストを作ってみました。この中で一番新しい曲でも驚愕の43年前。それでも決して古く感じない名曲たちを選びましたよ。



①さらば恋人 / 堺正章 (1971年)
往年の名曲で、今でもたまにマチャアキが歌ってますね。Aメロ→サビ→Aメロという古き良き昭和歌謡の構成が美しい。やはり筒美京平なくして昭和の音楽は語れませんね。


②ドール / 太田裕美 (1978年)
どうしたって鉄壁の松本隆&筒美京平作品。疾走感のあるイントロの中で目立つチャキチャキのギターがカッコ良い。曲中に地名が出てくるのもお洒落。


③勝手にシンドバッド / サザンオールスターズ (1978年)
詞からアレンジから何もかも突飛で、サザンというブランドが強烈に誕生した曲です。今でも新しいんですから、当時はとんでもない衝撃だったのでしょう。ラララ…の最後が高音になるのは意外にもイントロだけだったりというミニ豆知識も添えて。


④カンナ8号線 / 松任谷由実 (1981年)
数あるユーミンの名曲の中から今回はこの曲を選びました。切ない歌詞とは対照的な明るい曲調が見事で、Aメロのひとつひとつの単語選びも流石のセンスを感じさせます。そして、間奏のギターソロがめちゃくちゃカッコいい〜。


⑤オリビアを聴きながら / 杏里 (1978年)
メリハリの利いたサビのメロディーが特に素晴らしく、後ろのコードとのリンクがかなり優れていると思います。因みに”オリビア”とは、日本でもヒットした英国人歌手のオリビア・ニュートン=ジョンのことだそう。


⑥TECHNOPOLIS / Yellow Magic Orchestra (1979年)
時代と比べてあまりにも最先端でカッコよすぎるオーパーツ的な曲です。サイケなアレンジを支えている高橋幸宏の洗練されたドラムが渋い……。日本の現代音楽の礎を作った彼ら3人に最大限の賛辞を送りたい気持ちでいっぱいです。


⑦Monkey Magic / Godiego (1978年)
こちらもなかなか先進的な曲ですね。アチョー!から始まるのがイカしてます。「西遊記」の内容になぞらえながら、気持ちいい語感で紡がれている歌詞がすごい。それに加え、初めて聴いた時には斬新なCメロに腰を抜かしたものです。


⑧勝手にしやがれ / 沢田研二 (1977年)
言わずもがなの名曲。ジュリーがセクシーすぎますね。
イントロで激しく響くピアノと謎の打楽器の音色が最高です。それにしたって、2番の歌詞が流石の阿久悠すぎる……。


⑨異邦人 -シルクロードのテーマ- / 久保田早紀 (1979年)
何から何まで凄すぎます。アラビアンなイントロが衝撃的で、そこから暗いAメロと明るいサビを行ったり来たり……。トドメには”異邦人”だなんて普段絶対使わないキメの言葉。歌ってみるとメロディーがかなり気持ちいいことが分かると思います。


⑩セーラー服と機関銃 / 薬師丸ひろ子 (1981年)
コーラスがかったギターの音から始まるイントロに絶妙な哀愁と感動を覚えます。歌詞が素晴らしく、冷たく進んでいく社会の中でひっそりと息づく恋愛や夢について描かれており、まさに”セーラー服と機関銃”というタイトルのコントラストを言外で表現していると思います。




↓↓↓applemusicで、上記10曲のプレイリストをつくりました。ぜひダウンロードしてください。


https://music.apple.com/jp/playlist/%E6%98%AD%E5%92%8C%E3%81%AE%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88/pl.u-yZyVWmxFdx8adL1

第3回 こくりのスイプロ!

こくりの「パティシエ」たちが、月に1回スイーツの日をつくり、みなさんにお届けします。
その名も「こくりのスイーツプロジェクト!!!」、略して「スイプロ」

第3回の「スイプロ」は、2024年2月27日(火)に実施します。


今回のメニューはこちら!

「弱戦士」の
オールインワン・パウンドケーキ
¥120/個

「パワフルママ」の
チョコクロワッサン
¥50/個

「ピーチ姫」の
プルプルプリン
¥250/個

「バニー」の
ガトーショコラ
¥100/個


「オールインワン・パウンドケーキ」は今回初出品です。
出品に向けて、何度も何度も試作を重ねました。よろしくお願い致します。


2/23(金)までに、ご注文ください。2/27(火)のお昼前後にお持ちします(車両が必要な程度の遠方の場合は要相談)。
ご注文方法は「072-959-6515」へのお電話をはじめ、LINE等でも大丈夫です。スタッフさんへメモをもたせて頂いてもOKです。
料金は、お持ちした際に頂きます。

こくりの「パティシエ」たちの状況により、急きょつくれない可能性もあります😢
その辺りもご容赦の上、ご注文頂ければ幸いです。

こくりはみんなと共にあります 2024.01編

どうも。「かんりしゃ」です。
こくりの仕事は不思議なもので、落ち着いてきたなーと思ったら、何か一気に大変になったりします。
日々、いろいろなことがありますね。何が言いたいかというと、ブログの更新久々なのは、忙しかったからやよ、という思いです。

新年も、こくりではいろいろなことを地域のみなさんとさせてい頂きました。

当事者研究は、日々静かにがんばり続けています。
発表先を何とかみつけようとがんばっています!ぜひ、発表させにいかせてください。

カレー屋さんも順調です。
丸3年がたちましたが、日々進化しています。
新しいトッピングも準備中です。お楽しみに。

また、「かんりしゃ」は「露店営業許可」という資格(?)をもらいました。
これで、外でもカレーを提供できます!!!
IBUの文化祭やデラフェス、その他のお祭りなどにも参加し、カレー提供をしていきます。

スイプロもいい感じです。
けど、1ヵ月に1回って案外早いペースでやってきます。
終わったと思ったら、すぐ次のことになる。
リズムがつくれるまでは大変そうですが、ぼちぼちがんばります。


2024年も、何かとこくりのことをよろしくお願い致します。

ちゅんのMusic Recommendary Season2(8) 【ミリオンセラープレイリスト】

今回は、かんりしゃさんからお題を貰ったプレイリストでして、100万枚以上CDを売り上げた曲のみから選びました。自ずと時代も限られ、懐かしい曲たちが揃いましたよ。



①そばかす / JUDY AND MARY
 全く意味のわからないイントロと明るくキャッチーなサビが共存する不思議な曲です。YUKIにしか書けない可愛げがありながらもどこかシュールでゴージャスな詞が見事です。


②波乗りジョニー / 桑田佳祐
 波のように高低差の激しいメロディーを小粋に乗りこなす桑田の歌声が眩しいヒットチューンです。夏の楽しさと切なさを同時に切り取るセンスは流石で、誰の耳にも聴き心地の良い曲調だと思います。


③決戦は金曜日 / DREAMS COME TRUE
 この曲はベースの中村正人による作編曲なのですが、彼の往年の洋楽から吸収した音楽観を巧みにJ-POPに落とし込む技術にはいつも感心させられます。そこに加わる吉田美和の愛嬌のある詞と他の追随を許さない歌唱力。やっぱりドリカムは凄いと言わざるを得ません。


④ロビンソン / スピッツ
 特徴的なアルペジオのイントロが曲の世界観を強く押し出しており、具体的なのに掴みどころのない歌詞を淡々と紡いでいく草野マサムネがセクシーです。シンプルでありながらもスピッツにしか奏でることのできない名曲だと思います。


⑤Everyday、カチューシャ / AKB48
 CD時代晩年且つAKB48黄金期の一曲です。僕がこの企画でプレイリストを作るにあたって入れざるを得ませんでした。聴く人こそ選ぶのかもしれませんが、なかなかの名曲だと思っていて、このあたりのAKBのシングル曲を聴くと僕は無条件で泣きそうになってしまいます。青春のあまりにも大きな一部でした……。

⑥めざせポケモンマスター / 松本梨香
 改めて聴くとマジでカッコいいです。この自由でありながらも論理的な音楽性ですが、作曲は外注ではなく当時の任天堂に在籍していた田中宏和さんによるもの。そこもなかなか凄いポイントだと思います。一部、めちゃくちゃコードが気持ちいいところがあるのですが、口頭で説明できないのがもどかしいです……。


⑦あなたに会えてよかった / 小泉今日子
 キョンキョン本人が作詞し、シングル曲の中でも最も売り上げた曲だそう。作曲は元My Little Loverの小林武史によるもので、サビ頭の不穏なコードを始め彼の才能と技術がよく表れていると思います。アウトロが明るく前向きに終わるところが素敵です。


⑧どんなときも。 / 槇原敬之
  敢えてどこかをピックアップできないくらい全ての歌詞が素晴らしく、生きるということの光と陰を見事に描き切っています。力強いメロディーとアレンジも言うことなく、日本の歴史に残る名曲だと思います。


⑨白い雲のように / 猿岩石
 当時の『電波少年』の背景をしっかり知っている訳ではありませんが、それにしても好きな曲です。素朴で飾らない音楽性と歌唱力が素敵で、最後にAメロが戻ってくるのも粋な構成だと思います。


⑩WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント〜 / H Jungle with t
 余りにも伝説的な1曲ですね。やはり当時の様々な背景は知り得ないですが、それでも伝わってくるものはたくさんあります。歌詞の内容も、多忙なスターの生活を描いた詞とも解釈できるし、庶民があくせく働く日々を描いた詞とも解釈できるところが、良いダブらせ方だなあと思います。まだまだ、コードとメロディーの関係による気持ち良さなど幾らでも分析やらはできてしまいますが、それよりもこの曲が持つ魂の音色を直接肌で感じる方が良い気がするので取り敢えずこの辺で。それにしても浜ちゃんはスターすぎるなぁ……。




↓↓↓applemusicで、上記10曲のプレイリストをつくりました。ぜひダウンロードしてください。

https://music.apple.com/jp/playlist/%E3%83%9F%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88/pl.u-MDAWvBGuAr6LA1k

こくりはみんなと共にあります 2023.12編

どうも。「かんりしゃ」です。
いやー、新年あけましておめでとうございます。
旧年中は、みなさま大変お世話になりました。

カレー屋さんは、年末ぎりぎりまでやりました。
たくさんの方から「いつまでやってるの?」と聞いていただけ、お客さま皆さんのお昼ごはんの候補になれているのだな、とうれしく思いました。
これからもがんばります!!

当事者研究は、大発表会が終わり、少しお疲れモードっぽい感じです。
誰かをテーマにした発表は少なくなってます。まぁそういう時期なんやと思います。
今いるメンバーで、今の感じでできることを、ぼちぼちと続けていきましょう。

そして、新たな企画がはじまっています!
何度もブログで宣伝していますが、「こくりのスイーツプロジェクト」です!
月に1回、こくりのパティシエたちが、スイーツをつくります。
その第1回がありました。ほぼ完売!!!ありがとうございます。
カレー屋だけでなく、こちらも地域のみなさまに愛されるものになるようがんばります。


いやー、2024年になりましたね。
日々がたつのは早いです。それってうれしいことなのか、悲しいことなのか。