どうも「ゼロカロリーのピーちゃん」です。
こくりでのひまわり🌻は、ようやくポットからプランターに移してあげました。根っこの成長が早いなぁ~
間を開けて植えた方が良いと教えてもらったので、少し間が空いてます。この間に水を入れたペットボトルを逆さに差し込み、土日祝の間、水をあげてもらいます。
今年は大きくなると期待しています。
どうも「ゼロカロリーのピーちゃん」です。
こくりでのひまわり🌻は、ようやくポットからプランターに移してあげました。根っこの成長が早いなぁ~
間を開けて植えた方が良いと教えてもらったので、少し間が空いてます。この間に水を入れたペットボトルを逆さに差し込み、土日祝の間、水をあげてもらいます。
今年は大きくなると期待しています。
どうも「ゼロカロリーのピーちゃん」です。
20日の土曜日に四天王寺大学の畑(ポタジェ)でひまわり の種を植えて来ました。一番良い場所を確保していただかきました。
学生さんに教えてもらいながら、手伝ってもくれました。
畑なので、すごく大きくひまわり🌻が咲くのを期待してます。
大きく咲くかな~、種はできるかな~今から楽しみにしてます。
どうも「ゼロカロリーのピーちゃん」です。
一週間前に植えたひまわりの種が発芽しました。ひと安心です。
この間の雨の量が多かったので心配でした。無事で良かったです。
間引きは少し様子を見た方が良いとの事。
水まきは朝と夕方に少しでいいそうです。あとはお天気次第です。暖かい日が続くといいのですが、自然相手なので悩みどころです。
今年も無事に花が咲くことを祈ってがんばります。
第10回まで更新され、そこから暫くお休みしていたこの「ちゅんのMusic Recommendary」が、Season2になって帰ってきました。1曲を深掘りする形式から、その時々のテーマに因む楽曲を集めたプレイリストを紹介する形式へとマイナーチェンジ(それぞれの曲にミニコメント付き)。またぼちぼち10回くらいまで続けばいいところかしら。よろしくお願いします。
ということで第1回は「春」のプレイリストです(気温はもう夏に近づいておりますが……)。これから季節モノは出来るだけ欠かさずにやりたいと思っているところ。どうなるでしょう……。
①『桜の季節 / フジファブリック』
春のプレイリストを作ろうと思って真っ先に浮かんだ曲です。僕はずっとフジファブリックを聴いてきて、特にギターボーカルの志村正彦が存命だった時代が好きなのですが、この曲はまさにそんな志村正彦の才能やセンスが表れていると思います。ロックバンドがやるアプローチとしては詞も曲調も難解でひねくれていますが、そういう下手に明るくしてしまわない音楽性が素晴らしいと思います。
②『春泥棒 / ヨルシカ』
春の美しさや儚さを題材にして、命と別れを芸術的に切り取った見事な一曲です。My Seroof Album制作進捗日記の方でも紹介しましたが、僕はこの曲を聴くとすごく色んな感情が浮かんできます。ただそれこそ、春の持つ複雑な表情なのかもしれませんし、もっと言えば人生そのものなのかもしれません。人間はいつも、春についてあれこれ考えますね。
③『桜の木になろう / AKB48』
AKB48黄金期の桜ソングです。当時AKB48のファンだった僕は、今この曲を聴くとちょっとエモすぎて胸が苦しくなってしまいます。アイドルの楽曲は基本どうしても商業曲なのでしょうもないものもたくさん生まれますが、こういう生々しい青春の輝きや諸々の事情、誰かの思い出や人生自体を多く巻き込んで成立する曲には、他では味わえない唯一無二の良さがあると思います。
④『卒業 / 斉藤由貴』
言わずと知れた卒業ソングですが、個人的にはこれだけ広くメディアに消費されていることに違和感を覚えています。卒業式という記号的な文化に馴染めない主人公の心情を描いた歌詞なのに、それを大衆が合唱しているのはおかしいですよね。また、”あぁ 卒業式で泣かないと冷たい人と言われそう”とありますが、よっぽどこの主人公の方が誠実で優しい人間だなと思いますし、僕自身共感するところも多かったりします。ユーミンの『卒業写真』にも似たようなことを思いますね。
⑤『さくら / ケツメイシ』
こちらもメガヒット曲。僕はあまりヒップホップ方面の曲は好んで聴かないのですが、ケツメイシは少し特別だったりします。彼らの凄いところは、間や言葉の取り方がリラックスしていてリズムがとても心地良く、且つそれがちゃんと音楽と調和されているところだと思います。この『さくら』も、美しいメロディーのパートとノリの良いラップのパートが丁度よく同居しており、案外このバランスって他のグループにはなかなか出来ない気がしています。
⑥『桜が丘女子高等学校校歌[Rock ver.] / 放課後ティータイム』
アニメ「けいおん!」の劇中歌です。この曲を説明するのはなかなか文字量が必要なのですが、要は、アニメの舞台である女子高の校歌を、アニメの主役である軽音部の面々がロックバージョンで演奏しているというものです。「けいおん!」の楽曲はどれも本当にレベルが高く、アレンジもそれぞれのパートが粒立っているので聴き応えがあってカッコいいです。厳密に言えばそこまで春とは関係ないですが、高校の名前が「桜が丘」なのと、新学期っぽい曲ということで。
⑦『春のサリー 〜神社に寄ろう〜 / The SALOVERS』
僕はとにかくこのThe SALOVERSというバンドが大好きでして、Season1でも1曲紹介したんですが、今回はタイトルに春を冠したかなり渋い曲を。彼らの曲を聴いていると見事に青春の純粋さを描いているなぁと感じます。その純粋さというのは、ある意味不純であることさえ含んだ純粋さというか、光も闇もどっちつかずのものも何もかもありのままを詰め込んだ真の純粋さのように思えます。この曲もそういう音楽性が端々に窺えて、The SALOVERSというバンドの輪郭を少しなぞれる気がします。
⑧『スピードを上げて / THE 抱きしめるズ』
THE 抱きしめるズというダサカッコいいパンクバンドの曲でございます。曲中では詳しく描かれていませんが、”春の日差し”とあるように、そういう季節の別れを表現していると思われます。普段は結構むちゃくちゃやってるパンクバンドが一転こういう小綺麗な曲を書いたりすると、なかなかグッとくるところがあるというか、繊細さと過激さって裏では連動してるんだなあと感じます(銀杏BOYZなんか特にそうですね)。結局、歪んだギターの音には敵わないんだなぁ。
⑨『春色の道 / フラワーカンパニーズ』
僕の命を何度も救ったフラワーカンパニーズの曲を紹介します。今でこそ彼らはおじさんバンドですが、この曲が発売された1996年はメンバー全員20代で、音源を聴いてもどこかまだ若さが垣間見える仕上がりです。そこから時を経て、2015年にフラワーカンパニーズは武道館ライブを開催しますが、そこで演奏されたこの『春色の道』のパフォーマンスが素晴らしく、何度もDVDを見返しては感動しています。人間臭い曲を演らせたら世界一のバンドです。
⑩『Good School Girl / みきとP』
僕の人生で10本の指に入るくらい大切な曲かもしれません。この曲が発表された2015年、僕は高校生でした。歌詞で描かれている内容とは少し異なりますが、僕もそれなりに学生生活や人生に苦戦している最中で、この曲が入ったアルバムをわざわざCDで買って、お守りのようにノイズだらけの安いラジカセでよく再生していました。今になって思えば、友達も恋人もいないあの日々だって、紛れもない僕にとっての青い春だったようです。
↓↓↓applemusicで、上記10曲のプレイリストをつくりました。ぜひダウンロードしてください。
どうも。「かんりしゃ」です。
新たな、というかマイナーチェンジした企画を始めます。
以前「ちゅん」が、1曲ずつ曲を紹介し、その音楽のデータリンクをはりつける、という活動をしていました。
今回は、これのパワーアップバージョン。
テーマを決めて、10曲選び、解説と共にapple musicでプレイリストつくる企画です。
記事の最後には、プレイリストのリンクもはりつけていますので、apple musicユーザーはぜひダウンロードしてください。
その他の方も、参考にし、音楽ライフの充実につなげてください。
どんなプレイリストができるか、楽しみやなー。
どうも。「かんりしゃ」です。
今年もひまわり物語が始まります。初夏ですねー笑。
「ゼロカロリーのピーちゃん」も、新たなチャレンジ含めて、気合十分でがんばりはりますので、ブログの更新を楽しみにしてください。
↓↓↓
2023年5月8日
久しぶりの「ゼロカロリーのピーちゃん」です。
今年もやります。福島ひまわり里親プロジェクト第二弾。二年目の挑戦。
今年は100粒の種を買いました。その中でこくりで育てるのが、10粒、そのあとは
四天王寺大学のポタジェ(大学の畑)で、育ててもらえることになりました。嬉しいな~。
今週中にも種を植えたいと思います。
プランターに土を入れた所までは出来ました。後は植えるだけです。
学生さんと共に頑張ります。
どうも。「かんりしゃ」です。
今記事書いている時は、GW最終日です。
みなさん、いかがお過ごしでしたか???
新年度の4月もこくりは多くの方とご一緒させて頂きました。
カレー屋は、あいかわらず順調です。
今までカレーづくりは、週1日でしたが、ルーが売り切れそうなほど、ご注文頂いています。
そこで、他の日にもカレーづくりをするようになってきています。
ありがたし。
当事者研究も、日々地道に積み重ねています。
続けることで、こくり全体が、自分や周りの人の理解が増すのではないかな。そんなことないかな。どうやろな。
いろんなところで発表するべく、日々がんばっていきます。
ポタジェの畑も、参加させてもらっています。
いくつか記事書いてますが、雑草がものすごかった。。。
来年からは、春前からは草引き強化せなあかんなーと思い知らされました。がんばらな。
また、少し前の日記にも書きましたが、藤井寺市役所さんが事業の動画をアップしてくださっています。
ぜひ、ご覧ください。
こくりらしい、良い動画ができたと思います。
ここで、一つ、みなさんに謝らなければならないことが。。。
こくりでは、年度の活動報告をつくり、お世話になった方に配布しています。
4月末に、2022年度の分を郵便局で出したのですが、封筒に差出人を書くのを忘れてしまいました😢😢😢
届けられた方は、どこからの封か分からないままだったと思います。
本当に申し訳ありません。
相変わらずミスが多い。反省しました。
では、今年度もよろしくお願い致します。
Myseroof Albumとは…
Myself(自己)とProof(証明)とAlbum(音楽アルバム)をくっ付けた造語で、オリジナルの音楽アルバムを制作することによって、今まで生きてきた自分とその人生の存在を証明しようという計画のこと。
第14回。前回、『いろいろありすぎ①』と題して、雑多なことをダラダラ書いた訳なんですけども、見返したらそこまで雑多でもなかったのに加え、今回は『いろいろありすぎ②』ではなく、普通にテーマトークの回。行き当たりばったりど真ん中。蛇行運転を楽しむマインドでお願いします。
『音楽って、何者?』
「乃木坂って、どこ?」のシステムを大胆に採用した今回のテーマ。その名の通り、音楽というものが一体何なのかというのを改めて見つめ直す壮大な回(になったらいいな)。個人的にこの冬から春にかけて多くの刺激があり、それに伴って「音楽」というものを考える岐路に立ってたりしてます。んー、一体、君って何者なんだ?
音楽というものを科学するにあたって、先ず引き合いとなる楽曲を挙げたいと思います。『春泥棒/ヨルシカ』という曲です。ヨルシカというのは、ボカロP出身の作曲担当n-buna氏と女性ボーカリストsuis氏による音楽ユニットで、発表する曲たちのほとんどが動画サイトなどで信じられない再生回数を記録している令和世代のメガアーティストでございます。僕自身、ヨルシカも最近の音楽もあまり明るくなく(ボカロ界隈は学生時代よく聴いていました)、この春泥棒という曲も最近出会った訳なんですが、この曲を聴いてとても複雑な感情を抱いたので、今回はそれらを一つ一つ言語化していくことで、僕の音楽観紹介及び音楽というものの分析みたいなものをしようかなと思っております。項目によってはこの曲を少し否定的に解釈しているところもあるので、悪しからず……。
①「素敵〜」
まずはシンプルで肯定的な感想です。この春泥棒という曲は、アコースティックサウンドとバンドサウンドが美しく調和していて、曲調というか音楽性みたいな観点から見てもすごく僕の好みでした。また、この後の項目にも関わってくることなんですが、n-bunaさん時代のボーカロイド作品と比べてよりバンドっぽいアレンジになっているところも重要な変化かなと感じました。
②「これをボーカロイドが歌って欲しかったなぁ…」
まず、ボーカロイド及びボカロ曲というものについて簡単に説明しますね。ボーカロイドというのは人工歌唱ソフトでありまして、パソコンやらで音程を入力するとその通りのメロディーで歌ってくれたりするものなんですが、このボーカロイド(或いはDTM)の登場によって、それまで「プロアーティストじゃないから」「制作環境がないから」「自分は歌が上手じゃないし歌ってくれる知り合いもいないから」などの理由で諦めざるを得なかったクリエイターたちの命がたくさん救われたのです。そうして生まれた曲たちはまた多くのリスナーの命を救い、音楽のみならず個人個人の生き方としてもボカロというものが確固たるジャンルになっていきました。ただ、その先のステップアップを目指して、n-bunaさんは生声で歌うユニットを結成したと思われます。しかしそれは、ボカロやn-bunaさん自体に愛着がある人間からすると少し寂しい気持ちが芽生えるというか、「これをボーカロイドが歌って欲しかったなぁ…」とか思ってしまう訳です。僕自身、やっぱり生声には敵わないと感じる一方で、初音ミクこそが世界一のボーカリストだなとも思っているので、なかなか心中複雑なのです。
③「お金と人が介在しすぎ」
流通しているプロミュージックというのは、もう本当に本当にお金と人がたくさん関わっています。ギターひとつでウン十万、そのギターを繋ぐアンプでウン十万、その音を拾うマイクですらすごい値段、更にはミックスやらマスタリングやらに使う機材はもっとすごい値段でしょうし、スタジオ代だって勿論ありますし、一流のスタジオミュージシャンや録音エンジニアなんかを雇えばもう目が回って仕方ありません。この春泥棒がどれくらいの規模で作られていて、n-bunaさん本人がどこからどこまで演奏や制作に関わっているかは分かりませんが(一応制作裏話インタビューみたいなのを読んだりはしました)、素人がポチポチ自分の部屋でパソコンを叩いて作るだけの音楽とは、リスナーの多さも含めて比べ物にならないと言えるでしょう。そして、その最たる要素がMVです。この春泥棒はYouTubeにてMVが公開されていますが、そのクオリティが凄まじいのです。どうやら外部のCGアニメ制作会社が担当しているみたいなのですが、「これ一体いくらお金掛かってるんだ!?」と口から溢れてしまう程です。これだけお金と人と要素を経由していれば自動的にそりゃ良いモノになるだろうとか思ってしまいます(勿論それだけではないですが)。なんか流通曲に対して、こういうズルいなぁというか暴力的だなぁみたいな感覚がずっとあるんですよね。10代の頃にレーベルからオファーが掛かってデビューしたとか、幼い頃から家の中でクラシックやジャズが流れていたとか、そういうのもそうですし。音楽も人も人生も儚く脆いものです……。
④「原石の方が面白くない?」
先の段落でも述べたように、この春泥棒には多くの要素が介在している気がします。例えるなら、贅沢に磨かれたダイヤモンドでしょうか。それに対して、ポチポチ自分の部屋でパソコンを叩いて作られた曲は、ダイヤモンドの原石です(センスが無ければ原石ですらありませんが)。僕はこれらを比べた時、不確定で不明瞭な要素をふんだんに巻き込んだ綺麗なダイヤモンドより、単純で無骨である意味だらしないダイヤモンドの原石の方に、心惹かれる部分が大きいのかもしれません。映画監督であるマーティン・スコセッシは「最も個人的なことは、最もクリエイティブなことだ」という言葉を残しており、僕はこの考え方が自分にとって座右の銘のひとつなんですが、原石のままの方がよっぽど個人的と言えますよね。ボカロの良さって結局ここなんです。勿論、ボカロから巣立っていったn-bunaさんだからこそ、こういうことは血が滲むほど考えてはいると思いますが、やっぱり寂しいというか悔しい感じはします。時代も令和に突入して、音楽業界もどんどんアップグレードされてきていますが、曲によっては技術や文明が「大事なもの」を追い越してしまっていると感じるものも増えてきた印象です。音楽はどこから始まって、どこに辿り着くのでしょうか。この曲を聴いてそんな途方もない研究をしたくなってしまったのです。
とまぁひと先ず今回はこんな感じ。文字数も結構多くなってしまいました。この『音楽って何者?』ですが、まだまだ解き明かしたいことがあるので、ちょこちょこシリーズにしていけたらと考えています。ぼちぼちと、大体で……。そして、再三言及しているこのブログの視認性でございますが、「オープニングの文章はもう要らないかも」と思ったりしてます。それに加え、改行の取り方や括弧の使い方などももうちょっとシンプルにしたい気もしてます。んー、難しい。少しずつでも進んでいきたいところです。