こくりはみんなと共にあります 2022.01編

どうも。「かんりしゃ」です。
月の初めの土曜日は、大変重要な事務作用(レセってやつです)があり、なかなか大変です。
それが終わり、この毎月書いている日記を書いて、「かんりしゃ」の仕事は終了となります。

いつも余力で書いている感もありますが、けど、大切な日記なので魂こめて書きます。


2022年1月も、いろいろな方のお世話になりました。
少し前の日記に書きましたが、残念ながらコロナの感染拡大に伴い、第2回こくりの大発表会は延期します。
いやー、しゃあないけど、残念ですね。
けど、転んでもただでは起きない!!何か拾おう!!ということで、2/12(土)は、オンライン当事者研究発表を試してみます。
初のオンラインなので、実験くらいの気持ちでやります。なのでお金はもらいません。
こくりに新たなオプションを追加する気持ちです。

余談ですが、「転んでもただでは起きない!」は、何となくこくりの今後の重要なキーワードになりそうな気がしてます。
というか、転んだ方がおもろいもの拾えるかもしれないですしね。どんどん転がってこうぜ。

話を戻します。ですので、当事者研究は、毎週がんばってやりました。
発表希望者も増えてきて、盛り上がってます。うれしい限り。
新たな発表先開拓も順調です。決定したら発表しますね。

カレー屋さんは、ここにきてデリバリー注文殺到です!
藤井寺市役所さんの、いくつかの部署が頼んでくださるようになり、ありがたい!!
職員さんがチラシを配ってくれました☺うれしー。
デリバリーしに行った際、カレーによい評価をもらえたので、これまたうれしい限り。

「かんりしゃ」も、味の確認のため、可能な限りお金を払いお客さんとして食べるようにしておきたいのですが、その余裕もあまりないほど、でした。

四天王寺大学のポタジェプロジェクトの白菜も収穫させて頂き、トッピングに入れたりしています。
白菜はシンプルな煮物にしているのですが、それがルーの中にあるだけで、味の複雑さが何倍にもなり、食べた後の満足感が違います。
つくづく、カレーという料理は、懐が広く奥が深いなーと思わされます。何でもありやけど、絶妙なバランスで成り立っているような。

あと、1月といえば「あなたと私のオカゲ会」をしました。
今のこくりがあるのは、(今は関わっていない人も含めて)みんなのオカゲって話ですね。
誰一人欠けたとしても、今のかたちはありません。それを誇りに思い合いたいなと思っています。
また、目立たない日常を支えている人がいるから、工賃も支払えるし、活動全体が成り立っているというのも大切な視点やと思うので、お話させて頂きました。
忘れがちなことやから、時々思い出すためにこういう時間を設けますね。


いやー、1月は「かんりしゃ」的にはなかなか大変な1ヶ月でした。
今日のこの日記も、どことなくまとまりがないですよね笑。
つかれている証拠かもしれません。
けど、部屋は整理され、活動も整理され、2月からはカレー屋研修も始まるし、こくりが新たな一歩を踏み出したなとも思います。
これからも、みなさんと歩調を合わせながら、ますますやっていきます。