ちゅんのMyseroof Album制作進捗日記(13)『いろいろありすぎ①』

Myseroof Albumとは…
Myself(自己)とProof(証明)とAlbum(音楽アルバム)をくっ付けた造語で、オリジナルの音楽アルバムを制作することによって、今まで生きてきた自分とその人生の存在を証明しようという計画のこと。




第13回です。個人的に年明けからバタバタの毎日を過ごしていて、なかなかこの日記を更新できずにいました。いろいろありすぎ。第1弾。



『いろいろありすぎ①』
“いろあり”。ということで何から話せばいいのやら。というかどこまで話したのやら。そんな訳で、まずは進捗報告。前回の記事を読めば、7曲目やら8曲目やらのことを書いていましたが、相変わらずややこしいので最新の情報も含めてちょっと表にしてみましょう。どん。


1曲目 [冬の曲] 完成

2曲目 [おかしな曲] 完成

3曲目 [空の曲] 完成していたが恐らくボツ

4曲目 [ループの曲] 完成

5曲目 [大トリの曲] ボツ → [夢の曲] 制作中

6曲目 [火の曲] 完成

7曲目 [秋の曲] 制作中

8曲目 [手紙の曲] 構想中

9曲目 [愛の曲] ほぼ完成


こんな感じになってます。更新点としては「空の曲がボツになりそうなこと」、「7曲目もまあまあ出来ているけど完成させるにはいくつか問題がありそうなこと」、「急転直下で9曲目が完成しそうなこと」、「既完成曲たちを少し手直ししたこと」などですかね。この表を踏まえて、今回は取り敢えず大きな動きが生まれた9曲目についてだらだら書こうと思います。
バタバタの日々とは裏腹に書きたい曲が幾つか浮かんでしまった内の1つ、9曲目。呼び名は[愛の曲]。或る日のお風呂上がりに曲の設定が降ってきてしまい、これは書くしかない雰囲気になってしまい、僅かひと月足らずでほぼ完成に漕ぎ着けてしまった形です。まだまだ修正が必要な箇所はあるんですが、”いろあり”でもう面倒くさいのでひと先ず完成という区切りをつけようかなと考えているところ。衝動だけで突っ走った制作期間の中ではとある事件も起きました。制作が佳境に突入した段階で、急にアンプを通じたギターの音色が変化してしまい元に戻せなくなってしまったのです。「ギターを録音するという行為」には膨大な要素が絡んでおり、一度変化してしまうとなかなか再現するのは難しいところ。それまでたくさんのフレーズを録音していたので、もうあまりのショックに茫然自失でした。結局、何とか食らいついた再現で残りを録音するという形でお茶を濁したのですが、この苦い経験から”2つ”やるべきことを思い付きました。1つ目は、ギター のリペア。リペアというのは要は修理とかメンテナンスみたいな意味で、楽器屋さんやらに依頼して楽器を整えてもらうことです。今回の失敗をもう繰り返さないように楽器のコンディションをまず万全にし、その他のセッティングによる音色の管理ももう少しちゃんとやっていこうと思ったという訳です。2つ目は、出張DTM教室の検討。もう1人でやるのは限界です。DTMのトラブルには、プロの手を借りて適切に早急に効率的に対処していくべきだと感じたという訳です。とまぁ、色々なバタバタから、色々な困難が生まれ、色々な変化に繋がっていってます。”きっと最悪も最高もワンプレートでやってくる”なんてあのバンドの歌詞を思い出したような……。



ということで、”いろあり”第1弾はここまでとしておきます。うー、大変。現在、音楽以外のこともやることが山のようにあるので心身共にクラクラ。それに伴って文章もグラグラ。このブログの更新も次はいつになるやら。そんな感じでぼちぼちですね。そしたらまた、次回。

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