今年も四天王寺大学様と、いろいろさせてもらっています

どうも。「かんりしゃ」です。
今年もこくりは、四天王寺大学様と、いろいろと作業させて頂いています。
感謝感謝です。

「かんりしゃ」は、こくりを始めた時から、いろいろなところに、来てる人と一緒に行くことを大切にしたいと思ってきました。
例えば、人によっては、大学という場所に入るのが初めての人もいるでしょう。
いろんな経験することで、人生の豊かさがほんのちょっとだけ増えると思うので、そういう活動を大切にしています。
そんな中で、四天王寺大学様にいけるのは、ほんまにうれしい限りです。

そして、レトルトカレーができて、パッケージもできて、それをつける授業に参加してきました。
「弱戦士」「ゼロカロリーのピーちゃん」「PINKちゃん」「パワフルママ」「龍玲」「ちくわ」「かんりしゃ」とで、行ってきました。
かわいく、楽しかったです。

かわいいイラストのパッケージ!

教室からの景色がよい。
「かんりしゃ」が学生ならば、ずっと外をみて過ごしていそうです。

学生さんと、うちのスタッフとで、販売所に飾るグッズづくりもしました。
かわいいぜ!!


先生、学生さん、大学の職員の方々、ありがとうございました。
11/4(月)に、文化祭にも参加させて頂きます。

よろしくお願い致します。

第4回こくりの大発表会がおわりました

どうも。「かんりしゃ」です。
おかげさまで、第4回こくりの大発表会が、無事におわりました。

去年、一昨年と比べると、参加者の方は少な目だったのですが、だからこその空気感で、うつのことを考えられました。
来ていただいた方、ありがとうございました。
うつのことを、少しでも知って頂けたのであれば、何よりです。

溝部先生もありがとうございました。
先生の個性が出た、人間味があふれる講義でした。
うつや精神疾患が、いかにつらく、また豊かなものであるかを感じさせて頂けました。

いつものことなのですが、バタバタしており、うまく写真はとれませんでしたが、「ゼロカロリーのピーちゃん」のブースをのせておきます。


来年度、どうしよかな。
またこくりらしさを発揮できるかたちでやっていきます!
よろしくお願い致します。

第8回 こくりのスイーツプロジェクト! 再開します

こくりの「パティシエ」たちが、月に1回スイーツの日をつくり、みなさんにお届けします。
その名も「こくりのスイーツプロジェクト!!!」、略して「スイプロ」

少しお休みを頂いていましたが、再開します。
2025年3月までの実施日を決めておきます。よろしくおねがいします。

そして、第8回の「スイプロ」は、2024年10月22日(火)に実施します。


今回のメニューはこちら!

「パワフルママ」の
チョコクロワッサン
¥50/個

「弱戦士」の
オールインワン・パウンドケーキ
¥120/個

「ピーチ姫」の
プルプルプリン
¥250/個

今回は5種類です。
「バニー」の新作、「PINKちゃん」の新作です。いつものやつもあります!


10/17(木)までに、ご注文ください。10/22(火)の11:00-16:00頃までにお持ちします(車両が必要な程度の遠方の場合は要相談)。
お時間の希望があれば、注文時にご相談ください。

ご注文方法は「072-959-6515」へのお電話をはじめ、LINE等でも大丈夫です。スタッフさんへメモをもたせて頂いてもOKです。
料金は、お持ちした際に頂きます。

こくりの「パティシエ」たちの状況により、急きょつくれない可能性もあります。
ご了承ください。

来週が、大発表会

どうも。「かんりしゃ」です。
来週、大発表会です。
ほんまにあっという間。凡庸なことしか言えません。


今回は、精神科医の先生に来てもらい、みんなでうつ病を「知る」時間にします。
「わかる」ではないことがポイントです。
うつ病体験者から「わかるわけがない!」という言葉が出ました。ほんまにそうやと思います。
専門家とされる、「かんりしゃ」でも、その体験がどのようなものか、わかりません。
というか、正確に言うと、学び、考え、想像し、ほんの一瞬わかった感じがし、けどそのわかったはすぐにすり抜けていく。そんな感じです。

また、うつ病体験者同志もやはり「わからない」のだと思います。
別の人間やし。

けど、「知る」ことは、けっこうできますよね。
これって大きなポイントやと思います。

また、「人それぞれ」も感じてもらえたらと思います。
同じ病名でも、人それぞれ。当たり前やけど、抜け落ちてまうポイントでもあります。


こんなことが、大発表会のテーマになります。
みなさん、ほんの少しだけ、うつのことを知り、考える時間にしてください。

友だちブログ 「ちくわ」の場合

友だちの嫌なところ
人によって言うことを変えるところ。
私になら何でもしてもいいと思ってるところ。
勘違いをしているだけなのに、周りを巻き込んで問題を大きくするところ。
甘やかされて育っているところ。
嫌なことがあれば返信してこないところ。
かまちょすぎるところ。
トラブルメーカーなところ。
嫌なことがあればすぐに過呼吸や熱が出るところ。
泣きながら電話をかけてくるところ。
その場の感情で、見える場所に傷を自分でつけるところ。
相談してきてアドバイスちょうだいって言ってくるくせにアドバイスしたら、でも/だってって言うところ。
などなど、もっといっぱいある。

でも、どんなに嫌で離れたくて仕方がなくても、最終的には全部許してしまうし、一緒にいると安心する。いつもと何か違うと思うと心配になるし、この友だちが持つ、言葉にならないなにかに惹かれてるんだと思ってます。

友だちって嫌いやけど好き、好きやけど嫌いで成り立ってるこういうもんなんだと思います。

トロッピーに会いに宝塚にいってきました

どうも。「かんりしゃ」です。
8月も末ですが、まだまだ暑いですね。

この度、レトルトカレーづくりで大変お世話になっている、幸南食糧様を通じて、大阪総合保育大学短期大学部様から、箱の組み立て等のお仕事をいただきました☺
大学が、つくったレトルトカレーの箱づめです。
こくりでは初の作業で、「かんりしゃ」はなかなかてこずりましたが、充実した仕事になりました。
本当にありがとうございます。

そのレトルトカレーは、阪急宝塚さんで実施された「カレーグランプリ2024」に出店されました。
京阪神の9つの大学が集まって、No1のカレーを決める大会だそう。
カレーの偵察&こくりでやった仕事がどういかされてるかを、阪急宝塚までみにいってきました。

ここ数週間、ずっと「かんりしゃ」の心の中にあったトロッピーカレーです。
ひき肉たっぷりで大変美味でした!!

そして、昨日は天気がよすぎ!
空も雲もキレイでした。

思いのほか、小さなイベントだったため、ご飯を食べた後は「手塚治虫ミュージアム」に行ってきました。
マンガの神様が、中学校の頃に書いた絵がありましたが、うますぎ!レベルが違う!


そんなこんなで、穏やかな楽しい1日でした。
トロッピーカレー、売り上げ好調だそう。また追加で仕事もらえるかも。。。
みなさんも、ぜひ食べてみてください。「かんりしゃ」に言うてくれたら、何とかとりよせます!

日々、早めに過ぎ去る中での、大発表会

どうも。「かんりしゃ」です。
ありがたいことに、カレー屋に期間限定の内職に、いろいろと忙しくさせて頂いています。
こうやることが多いと、やることをこなすことに手一杯になって、何かゆっくり考えてものごとをすすめるってことがしにくい。
余白が少ない。

と言うことで、大発表会のお知らせもなかなかできずにいます。

イオンさんで2回やらせて頂いて、ノウハウはつかめてきた感があります。
けど、ノウハウをつかんじゃうと、それにのせてやったらええやってなりがちで、イベントに血が通いにくくなっちゃう不安もあります。
別にそこまで考えんでもええねんけど、考えなあかんのちゃうかな、とも思ってます。

今回は、精神科医の先生をお呼びし、うつについて学ぶという軸があります。
その上で、うつ当事者たちの体験と、先生の話がどうマッチするのか、もしくはしないのか、それらを通して、医学としてのうつと、当事者の人生においてのうつとを比べられたらと思っています。

各自のプロジェクトの発表場でもあります。
今年度のレトルトカレーもできそうやで。
スイーツプロジェクトも再始動するで。

何か盛り込みすぎて、わけわからんくなりそうやけど、わけわからなさこそこくりやな、とも思います。
「かんりしゃ」のわけのわからなさがあらわれてそうな感じもするけど。

何か、適当なブログになりましたが、みなさん大発表会きてください。
勉強になると思います。

友だちブログ 「かんりしゃ」の場合

友だちというテーマで考えると、ある一人の人が思い浮かぶ。ふと思い浮かぶこの人は「かんりしゃ」にとって友だちなのだろう。
 
親子は血縁関係、恋人は大概告白みたいな口約束がある。職場の仲間も雇用契約などをもとにした関係である。
 
けど、友だちにはそれらの決まりごとや約束ごとがないなーと思った。友だちになろうと言ってなることは、少なくとも「かんりしゃ」にはなく、何となく近しいところにいて、それが、結果的に友だちかなって思ってるくらい。

そう考えると、友だちって、すごくあいまいで不安定で貴重やな、と思う。

先にあげたあの人は、たぶんむこうも「かんりしゃ」のことを友だちと思っていそう。それがあるからこちらも安心して「友だち」とすんなり言えるのだと思う。約束はしてないけど友だち。

別に大切な話もしないし、してもいい。けど基本どうでもいいことの情報交換だけしてる。密に連絡をとってもいいし、とらなくてもいい。たぶんお互いに歳をとったら、一緒に何かする(つりチーム結成みたいな!)やろな、と思っている。けどそれをしなくてもよいとも思ってる。

大切でもない、どうでもいい時間を長く過ごしたから、どうでもよくて、けどどうでもよいと思えること自体がすごく大切でありがたい感じ。友だちやなー。

友だちブログ 「398」の場合

私にそれほど友達はいない。
いない、と書いているものの、片手で数えられるくらいには友達はいる。

元々はもっといたような記憶はあるが、数十年生きていると疎遠になる。
なので、昔は友達だったけど今は友達じゃなさそう…みたいな人がたくさんいる。
友達みたいな人は8割7割、自分と趣味や嗜好が合っている人のことを指すと思う。

では、友達みたいな人とは違う友達とはどういう人なのか。パっと思いつく人がいるのでその人について考えてみる。前述した人たちとは異なり、その人と私の趣味や嗜好はあまり合っていない。不思議な話であるが、一致する割合としては半分もないのではないかと思う。50%一致しているかどうか、というくらいである。ただ、私にとってたしかにその人は友達だと言える。趣味や嗜好があまり合っていないこと以外に何か違うことは何だろうと考えてみる。思い当たるのは、私がその人に対してスゴイ!と思っていること。この人は本当にスゴイ人だなぁというきもちを抱いている。リスペクトである。私にとって友達とは、その人をスゴイと思えるか。リスペクトできる人物かどうかが重要になっているようである。

友だちブログ 「おすし」の場合

私にとって「友達」とは、人生により彩りを与えてくれるものだと感じています。言語化が非常に難しいのですが、必要不可欠だけど必要不可欠でもない気もする、というような感じです。

例えるなら、自分自身がサラダだとしたら友達はドレッシングです。ドレッシングには様々な種類があり、様々な味のサラダになることができます。また、私は何もかけずにサラダを食べることも好きです。好きな時に好きな味で食べたいので、いろんな種類のドレッシングを常備しておきたい気持ちがあります。

つまり、私ひとりで過ごす時間も好きだし、私の人生のメインは私です。しかし刺激を与えてくれたり、視野を広げてくれたり、より人生をおいしくしてくれるのは友達の存在があるからだと感じています。ドレッシングに頼りすぎなくてもサラダだけでもおいしいと感じる、でも味気ない時もある、なので必要不可欠だけど必要不可欠でもないと最初に述べました。ちなみに私自身が楽に生きる工夫として、ドレッシングとは程よい距離感で付き合うことを意識しています。サラダだけでも十分おいしいと感じれるように。

私の友人にとっても私がドレッシングのような存在でありたいと思っています。