「かんりしゃ」の思う、必読文献

どうも。「かんりしゃ」です。
こくりでは、たくさんの心理シの学生さんがきます。
一緒に勉強できるのはありがたいですね。

「かんりしゃ」は、そもそもは本大好き人間なんですよね。
学生の頃は本当によく読んでました。
今は「お金」「時間」「脳みその余裕」がないため、本当に読めなくなりました。

学生の皆さん、今が本を読めるチャンスです。
いやってほどたくさん読むことが、心理シとしての土台をつくり、これからの財産になります。ぜひたくさん本を読みましょう。

そして、本好きなら分かってくれると思うのですが、おすすめ本はたくさんあります。
選ぶことはできないのですが、厳選に厳選を重ね、これだけは読んでおこうと「かんりしゃ」が言える本を数冊紹介します。

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『看護のための精神医学』 中井久夫・山口直彦著 医学書院 2004
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別のページでも紹介しています。
どんだけ紹介すんねん、ですが。それほど基本的な本ということです。精神科臨床のαでありΩって感じです。
中井先生の本や、どれも分かりやすく、かつ、分かりにくくっていい感じです。



『援助者必携 はじめての精神科』 春日武彦著 医学書院 2011
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これは案外最近読みました。
すごく読みやすくて、かつ「かんりしゃ」が肌で感じていたあれこれを巧みな言葉にしてくれています。
「生きるって、ただ生きているだけでよい」ということをさししめてくれているような(そんなことはまったく書かれてないはずです)。



『精神病というこころ』 松木邦裕著 新曜社 2000
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これは学生の頃に読んだはずです。
精神病という現象を、精神分析の理論を用いて、大変分かりやすく解説されています。読んだときはドキドキワクワクでしたね。
余談ですが、あるセミナーで松木先生にケースをみてもらったことがあります。
今思うと「そらそうやん見落としてたわ」という当たり前のことをご指摘いただいたのですが、それを見落とさざるを得ないこと自体が臨床の難しさ&おもろさなんでしょう。



『当事者研究の研究』 綾屋紗月ら著 医学書院 2013
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少し前から言われていますが、これからの臨床は「当事者研究」の時代が来ます、というか来させる必要があると考えます。
とか言いつつ、関心を持つ人は関心を持つにすぎなさそうな気もして暗澹たる気持ちになります。
こくりでも、当事者研究の推進に少しでも寄与したいと考えているのですが。
とは言え、その核たる精神抜きで形式だけ取り入れてもあまりおもろくなさそうです。
当事者研究の本はいくつかあるのですが、この本を選んでみました。
この本のいくつかの章には、当事者研究の核たる部分をさししめてくれているように思います。

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