約1年前になりますが、愛媛県の松山市にある津和地島というところに旅行にいきました。
こんなところにあります。
愛媛県の県庁所在地の松山市ではあるのですが、島には何もなく(それを島の観光の売りにしてます)、お店とかもほとんどなくて、自転車で2時間くらいで1周できるような島です。
島唯一の民宿で泊まったのですが、料金は安いし、飯は激うまやし、本当に最高のまちでした。
津和地から松山に戻るために、津和地の港で切符を買い、フェリーを待っていました。
そこで切符を販売してくれて、到着したフェリーを港にひっぱりあげる仕事をしている兄ちゃんがおもろい人でした。
1人でぶつぶつ言うてるし、よう分からん運動してるし、何かフェリー来たらめっちゃ楽しそうやし。。。
大阪の街中にいたら「変わり者」となり、もしかしたら、、、ですが「支援」の対象となる方かもしれません。けどきっと、ですが津和地では「支援」の対象にはなってへんやろなと想像しました。(※いろいろ勝手に推測しています。あの兄ちゃん、すいません。)
どこで育つか、暮らすかによって支援の対象になるかならないかが変わってくるんかもしれない。それって当たり前なんですが、不思議やなーとも思います。支援って何なんやろ。
何にせよ津和地最高です。いける機会があればぜひ行ってみてください。
もう一人のスタッフのブログネームが決まりました。
「MIKKO」です。
以後お見知りおきを。