大発表会のこと②

どうも。「かんりしゃ」です。
もうすぐ8月も終わりですね。あっという間すぎて、日々おどろきます。


大発表会まで、あと少し。
これから、できるだけ年に1度のイベントにしていこうと考えています。
毎度ゲストを呼び、いろいろなお話をして頂こうと思いますが、第1回の今回は、大堀彰子先生にお願いしました。

心理師である「かんりしゃ」の恩師の先生やと思います。
今でも、何かとお世話になっており、何かあれば相談させてもらっています。
エネルギッシュという土台の上に、エネルギーをのせているような方で、体調が心配になるときもありますが。
長年、医療現場を中心に、学校、保健所等、さまざまな分野で今でも第一線で活動されている先生です。

そんな大堀先生に、仕事のこと、はたらくことについてお話頂きます。
障害者とされる方の仕事についての参考になると思いますし、同時に人としてはたらくって何なんやろうって考えられるような話になるのでは?と思います。

その後、当事者研究の発表者と大堀先生の3人で、ディスカッションをしようと思います。
できれば会場の方から質問があればうれしく思います。


藤井寺イオンさんでやる、初のイベントです。
どこまでうまくいくかは不安な点もありますが、精いっぱいやっていこうと思います。

いやー、がんばろう。
今日は今から玉ねぎ植えやで。

大発表会のこと①

どうも。「かんりしゃ」です。
コロナが減りませんね。
全世界の人がそうなのでしょうが、神経すり減りますね。


9/17(土)ですが、第2回こくりの大発表会をします。
何度か言っていますが。
コロナが、これ以上増えなければ、イオンさんからNOと言われなければ決行しようと考えています。

ここで、何回かに分けて、大発表会の魅力を「かんりしゃ」なりに伝えていこうと思います。


メインは、こくりのスタッフ2名の当事者研究の発表だと思います。
それぞれ、苦労を重ねて、年齢を重ねて、今こくりにいます。そして、なぜか当事者研究をするに至りました。
2人とも、2人なりに一所懸命考え、話し、日々過ごしています。
こくりのほかの仲間とも、何度も話し合いを重ねました。

お2人の話は、学びとともに、何かしら心に残るものになっていると思います。

どのような動機でも構いません。
聞きに来てもらえたら、こんなにうれしいことはありません。
聞いてもらえる人がいなければ、どんなによい話だったとしても、それは「ない」のと同じになってしまいます。よろしくお願いします。


いやー、次は、ご講演いただく大学の先生と「かんりしゃ」との関係でも日記にします。
お楽しみにー。

ちゅんのMyseroof Album制作進捗日記(4)『完成した4曲目 / 蹴飛ばす3曲目 / 大事な5曲目』

Myseroof Albumとは…
Myself(自己)とProof(証明)とAlbum(音楽アルバム)をくっ付けた造語で、オリジナルの音楽アルバムを制作することによって、今まで生きてきた自分とその人生の存在を証明しようという計画のこと。




第4回になりました。酷暑にやられて家に帰ってからも頭がガンガンするので、アルバム制作作業のやる気が削がれがちな日々です。そんな今回は、現在取り掛かっている曲たちの一斉進捗報告といったところです。


『完成した4曲目』
4曲目、完成しました。いや、正確には「完成したとしておく」ぐらいのニュアンスなのですが、現段階でこれ以上明確に修正する箇所はあまり無さそうなので、こういった判断です。前回でも触れたように、この4曲目は変則的な構成で作業量が少なく、相対的にも早いスピードで完成に漕ぎ着けました。なかなか制作が進まない状況にずっとヤキモキしていたところだったので、この曲の完成が少し気持ちを楽にしてくれたと言えます。


『蹴飛ばす3曲目』
4曲目が先に完成してしまいました。先に完成したならそっちが3曲目なのではといったところですが、取り掛かった順番で序数を割り振っているのです。思い返せば、3曲目の制作は見切り発車でした。曲のアイデアが浮かんだ瞬間のうちに作り切ってしまおうと走り出したのですが、やはり現実はそんなに甘くありません。いざ曲のイメージをパソコンの中に再現してみてもそのあまりの平面的な構成に嫌気が差し、ギターの音色にもイマイチ納得がいかず、おまけに今の今まで詞が固まっていません。そうして、目に見えて減っていくモチベーション……。気づけば、完成に近いと言えば完成に近いけど完成してないと言えば完成してない状態に深く埋まった空中曲が生まれていました。とは言えボツにするほどでもないので、いつかしら完成させるんだと思いますが、取り敢えず今は隅っこの方に蹴飛ばして放っておくことにします。


『大事な5曲目』
5曲目に取り掛かっています。この5曲目はアルバムのトリを飾る象徴的な曲になるので、とりわけ大事なのです。しかし、前途多難です。アルバムを締め括るためのアプローチとして王道で落ち着いた構成を目論んでいるのですが、素人にとってはその「王道」の方が遥かに難しかったりします。「奇抜」な構成を採れば、その奇抜さに目が向くことになるので何とかなったりしますが、「王道」にそんな誤魔化しは利きません。現在、おおまかな脳内イメージをパソコンに再現した段階ですが、早くも構成が露骨にペタっこくなっています。大変です。また、アルバムの中で一番大事な曲になるので妥協できないのも辛いところですし、「完成させる」ということに未だ大きな意味が宿り続けている難しさもあります。一体、未来の僕はこの曲を完成できているのでしょうか。もう少し多くの曲を完成させた経験があれば、自ずと「今回の曲もいつか完成するだろう」という漠然とした自信が湧いてくる気もしますが、現状そういうポジティブな感情はあまり見られません。まぁどういう状況に進んでいくにせよ、この日記の中でそれなりに面白おかしく報告するんだと思いますが……。




という訳で、一斉進捗報告でした。「完成させる」ということに拘る必要はありませんが、「完成していく」ことで気持ちが楽になっていってることは事実ですし、アルバム自体をいつか完成させるという目標も、自分の中でとても大事な要素であることに変わりはありません。やはり、そこら辺のバランスをどう考えていくかがひとつの大きな問題ですね。どうなっていくのでしょう……。

こくりはみんなと共にあります 2022.07編

どうも。「かんりしゃ」です。
このところ、うだるような暑さと猛烈な雨の日が続き、夏やなーと感じています。
お盆を過ぎたら、ほんの少しだけ暑さはましになるやろうと思っているので、あと数日はがんばろうと思っています。
皆さんも体調管理に気をつけて。

7月も、こくりはいろいろな方にお世話になりました。

9月に、第2回こくりの大発表会を実施します!!!

この準備のために、日々がんばっています。
ぜひとも、ご来場ください。よろしくおねがいいたします。


カレー屋さんも、あいかわらず順調です。
お店を始めた頃に立てていた売上杯数は、大体クリアできるようになってきました。
本当にありがたい話です。
食べてくれる人がいるから、仕事がうまれる。お金が払える。
大変まっとうで良い話です。

四天王寺大学とのポタジェプロジェクトも、細く長く続いています。
学生さんたちががんばってくれていて、こくりは補助の補助くらいの立ち位置になっていますが、これからも一緒にがんばっていきます。

こくりでも、お店のために屋上農園をしていますが、今年は野菜が育ち切りません。。。
天候の影響もあるんかな、と思っています。
自然を相手にするのは、不確定なことも多くて、思い通りにいきませんが、そのこと自体が大切な生きる営みのように思うので、ぼちぼちがんばっていきましょう。

何度かにおわせていた、カレーのビッグプロジェクトは、次年度に持ち越しです。
大々的に発表せんでよかった笑。
次年度、かたちになったら大々的に発表します。
みなさん、驚くと思います。お楽しみに。


いやー、暑い。
とにもかくにも、9/17(土)の当事者研究発表会、みなさんよろしくお願い致します。
よい会になるよう、がんばります。

「ゼロカロリーのピーちゃん」のひまわり物語(8)

「ゼロカロリーのピーちゃん」です。

ひまわりも順調で葉っぱもほとんど枯れてしまったので、花が咲いていたところを今、天日干しにしています。雨が降ると天日干しに出来ないのがちょっと悔しい。梅雨が開けても、ゲリラ雷雨の時は干せない。悩まし……。

あと、種がちゃんと出来ているか心配です。まだ何日干したらよいのかわからないけど、種が出来ていたら水の中に入れたら沈むはず。
お願い、種さん水に沈んでね。

「ゼロカロリーのピーちゃん」のひまわり物語(7)

「ゼロカロリーのピーちゃん」です。

ひまわりの花が散り始め、種を育て始めています。今のところ順調?だと思います。

葉が黄色くなってから花のところを切って日差しで乾燥させるみたいです。何となく種が出来る様な気もしますが、かなり不安です。
それまでは水やりは欠かさずやっていかないとダメですね~。
ひまわりは、朝と夕方にたくさん水をあげないと、すぐにしょぼ~んとなるので大変です。

種が出来るのが楽しみです。失敗しないように頑張ろう~。そして、福島に種を送ろう。

ほいくえんさんへ

どうも。「かんりしゃ」です。
7月に入り、少し梅雨っぽい気候になってますね。
いつもはうっとうしい季節ですが、今年は何か、少しうれしいから不思議なものです。

数か月前からこくりのスタッフになった「Pちゃん」が、ふと「壁面飾りをやりたい」と言い出しました。
「かんりしゃ」は、その壁面飾りというものを知らず、何か壁画のようなものと思っていました。

ようよう聞くと、保育園とかに飾られている、画用紙などを用いたイラストのようなもので、かつて「Pちゃん」はそれをつくっていたため、またチャレンジしたいとのこと。

こういうことを言ってくれると「かんりしゃ」としては大変うれしいです。
こくりに新たな風が舞い込みます。

これが、「Pちゃん」がつくった、7月の壁面飾りです。
かわいいですね♪いい感じです。

そして、交渉の末、同じビルにある保育園さんの入り口に、毎月飾ってもらえることになりました!わーい😃

保育園にくる、幼児さんや親御さんが、「Pちゃん」の作品でほんの少しでも、和やかな気持ちになってもらえたらうれしいです。
カレーも食べに来てくれたらうれしいな。

皆さんも、こくりに来られた時は、階段で4階までがんばってください。
途中に「Pちゃん」の作品が目に入るはずです。

「ゼロカロリーのピーちゃん」のひまわり物語(6)

 「ゼロカロリーのピーちゃん」です。

 とうとう、ひまわりが咲きました。全開に開いているのがあったり、全開に開いてなかったり、まだ咲いてなかったりとばらつきがありますが、順調です。
 プランターなので少し小さいひまわりですが、綺麗です。土をもっと多くしてたら良かったと、今、反省しています。
 実は少し前に弱ってしまっていた時期がありましたが、雨がすごく降ったこともあり、無事に復活しました。種がちゃんと出来るか心配なところですが、ひまわりが咲いて良かったです。あとは、もう一つの蕾が咲くのを楽しみにしています。

 では、次回をお楽しみに!

こくりはみんなと共にあります 202206編

どうも。「かんりしゃ」です。
6月なので、梅雨を覚悟していましたが、すぐに終わりましたね。
さみしいのか、うれしいのか。。。

6月も、みなさんのお世話になりました。

当事者研究は、毎週だれかの話をしています。
共通点もあるし、共通点の中に違う部分もあるし、それぞれの個性があふれます。
9月の発表会は、2年越しになりますが、「ゼロカロリーのピーちゃん」と「どんちゃん」にがんばってもらいますので、お楽しみに。

ポタジェでつくった、玉ねぎも収穫しました。
この時期のカレーは、玉ねぎたっぷりで甘味が強くおいしいです。
同じ味を目指すのも、お店として大切ですが、季節によって味が変わるのも、ある意味自然なことなので、それでいいかなと思います。
季節ごとのこくりのカレーをお楽しみください。

屋上プランターもはじめてます!
夏野菜がたくさんできますように。できたらカレーにトッピングします。

何度か日記でもお伝えしましたが、カレーにまつわるビッグプロジェクトが進行中です。
言っていいのかあかんのかがよくわからないため、黙っておきますが、伝えてもOKになったら、大々的に発表します。
お楽しみに。


いやー、日々いろいろあります。
がんばってかなあかんな。
今日は、まだまだやらなあかんことがある。。。
がんばります。日記はこれでさようなら。
また来週。

ちゅんのMyseroof Album制作進捗日記(3)『完成という近くて遠い背中 / 具体的な困難』

Myseroof Albumとは…
Myself(自己)とProof(証明)とAlbum(音楽アルバム)をくっ付けた造語で、オリジナルの音楽アルバムを制作することによって、今まで生きてきた自分とその人生の存在を証明しようという計画のこと。

第3回です。今回からタイトルを付けることにしました。Aパート/ Bパートのそれぞれのタイトルなんですが、論文みたいになってしまいました。悪しからず。漢字だらけの堅い文章を好む性分です。

『完成という近くて遠い背中』
前回、3曲目のことは取り敢えずさて置いて、4曲目に取り掛かったことを報告しました。その4曲目なんですが、曲自体が変則的な構成で作業量がかなり少ないこともあり、まあまあのペースで完成の背中が見えてきました。とは言っても、ここから実際に完成の背中に抱きつくのはなかなか大変です。順調に少しずつ背中が大きくなっていくこともあれば、一気にまた遠のいていくこともあります。薄情(つれ)ない背中です。ただ、完璧でなくともひと先ず完成させるだけさせるという考え方もあります。それは、今いくら微調整をしても、結局アルバムの曲たちが出揃う頃にはまた、トータルコーディネートとして改めて簡単な手直しが必要になっていると予想できるからです。しかしながらやはり、曲にはその時々のセッティングやフィーリングというものがあって、何でも後回しにしていては取り返しがつかなくなることも大いにあり得ます。ということで、何だかんだ難しいままです。プロのミュージシャンたちはこういう日々の中でもどんどん成果を出していくわけなので、その甲斐性には本当に驚かされるばかりです。

『具体的な困難』
さてこっちの段落では、”作曲”という果てしない作業の中に訪れる具体的な困難について書こうと思います。要は愚痴ですね。
今回は、”機械との対話”を改めてクローズアップしたいと思います。当たり前ですが、パソコンをはじめとする機械たちは人間とはまるで違う言語と挙動を持ちます。僕自身、そっち方面は全く明るくないので、ちょくちょくそういう壁にぶち当たります。最近だと、Windowsが11にアップグレードされたことにより、タスクバー(スタートとかアプリのショートカットが格納されている帯みたいなもの)が画面下部から動かせなくなってしまいました。こうなると、音楽編集ソフトを触っているときに大変邪魔なのです。調べたところによると、パソコン自体のプログラミングをちょこっと書き換えるやり方でその位置を動かせるみたいですが、なかなか専門的且つイリーガルめな方法なので気が進みません。本当にこういうことがよく起こります。つまり、僕が立ち向かっている”作曲”というものは、創作作業×機械対話作業だったのです。また、これが一番の問題なのですが、何か困難に遭遇したとき、それを諸々の媒体で調べてもヒットしないということです。DTMというものの性質上、それぞれの個人的な要素をとにかく多く含むので、ぴったりの解決策がスムーズに見つかることはなかなかありません。心が折れます……。それでも、何とか何となくやっていくのですが。

何だか今回は、今まで書いてきたことを薄細かく広げたみたいな内容になってしまいました。まぁ、それもいいでしょう。タイトルが付いて視認性も向上したことですし。それでは、第4回の自分にバトンを託したいと思います。