「ゼロカロリーのピーちゃん」のひまわり物語(3)

「ゼロカロリーのピーちゃん」です。

福島ひまわり里親プロジェクト、ついに始動しました。最初はポットに種を2粒入れて芽が出てきたら、良い子だけを残します。残酷だけど仕方ない😭😭

ポットで育てている間は、あまりお水をあげないほうがよいと書いてました。梅雨入り前には、プランターに移し替えたい(私の願望)

早く芽が出てこないかな~って植えた日におもっています(笑)

なんとか上手くいくと良いのですが、自然相手なので難しいと思います。

話は変わりますが、11年前は東北、大変でした。私の方も大変でして。。。。。前のブログにも書きましたが何も出来なかったのは、母の介護とその後、母を見送った事があり、何も出来なかったのが今でも後悔してます。

さて、ひまわりの花は咲くのか、少し心配ですが、ひまわりと共に頑張っていきます。

次回をお楽しみに!

ほっこりこくりのためこむ話 7つ目

どうも。「かんりしゃ」です。
こくりがはじまってすぐにはじめた、「ほっこりこくりのためこむ話」ですが、長い間最後の更新を「かんりしゃ」がためこんでいました。

楽しみにしていた方、「ほっこりこくり」さん、すいません。
ためこむことについての話を、ためこむという不思議なことが起こっております。


6つ目の記事、よいですね。
「人間諦めが肝心」なのは確かですが、もしかしたら「ほっこりこくり」は諦め以外の方法を知らなかったのかもしれません。
選択肢がない中での諦めは、きっと諦めではなく「放棄」やったのでしょう。
いろいろなものごとを「放棄」せざるを得ないことと、自分の世界ができたら何も「放棄」できずにためこんでいたのは、何か関係していそうな気もします。

あれからけっこう時間たったけど、「ほっこりこくり」はものを捨てられているでしょうか。ためこんでいるでしょうか。
まぁどちらでもいいのですが、けど「かんりしゃ」と「ほっこりこくり」の物語は、ため込んだ末に、放棄することなく一応終えられたことはうれしく思います。

「ほっこりこくり」さん、いつか、なんかのかたちで第2弾しよう!!


全7つの記事、読んで頂き、ありがとうございました。

「ゼロカロリーのピーちゃん」のひまわり物語(2)

どうも。「ゼロカロリーのピーちゃん」です。

初めてのブログです。
ひまわり🌻の花を育てる事になった理由を書きたいと思います。
11年前の3月11日の東日本大震災、福島の原発事故で福島県に観光客が激減しました。
その影響でとある障がい者の作業所の仕事が減っていきました。
そこで考えたのが、ひまわり🌻を育てて、種を収穫して、その種を使ってバス🚌の燃料、つまり、ガソリンになります。そして、何より障がい者の仕事が増える事になります。

あの時、私は、何も出来なかった悔しさもあって、ひまわり🌻を育てて少しでも力になりたいと思ったからです。

最近も大きな地震があったりコロナ禍で観光客がまた、少なくなっています。私も福島やほかの地域に観光に行きたいけれど、なかなか行けないので、ひまわりを育てて応援したいと思います。

「ゼロカロリーのピーちゃん」のひまわり物語①

どうも。「かんりしゃ」です。
「ゼロカロリーのピーちゃん」のひまわり物語の連載を始めます。

なぜこれがはじまったかは、また「ゼロカロリーのピーちゃん」に記事を書いて頂こうと考えています。
「ゼロカロリーのピーちゃん」の優しさと好奇心がつまった活動です。
お楽しみに。

ひまわり、ちゃんと育てられるかな。。。

ケロちゃんの球速upチャレンジ 6つ目

お久しぶりです。「3時のカフェイン」です。
ご報告が遅くなりましたが、ケロちゃんの球速アップチャレンジ、全3回の測定が無事に終了しました!
もうかなり前のような、つい最近のような不思議な気分です。

ケロちゃんの最終結果は・・・
 第1回(4月) 79km/h
 第2回(6月) 82km/h
 第3回(7月) 83km/h     でした!

何と3か月で「4km」速くなっていました。すごいですね!
さらに平均球速は「5km」速くなっていました。安定して80km/h以上のスピードが出るようになったということです!
ケロさんの努力の結果がしっかり出ていますね!

3か月で何が変わったんでしょう?
ケロさんに聞いてみたところ、ケロさんは今まで「正確な投球フォーム」を意識して投げていたそうです。
ですが、やっているうちに段々と「自分に合ったフォーム」で良いんじゃないか、と思うようになったそうです。
教科書のような基本フォームも大事だと思いますが、それをたくさん試したうえで、ケロさん自身が一番しっくりくるフォームに落ち着いた、というのは何だか素敵だなあと思います。
「自分にはこの形が合ってるんだ」と思えるものが見つかるっていいなあ、と思ったりしますね。


最後に3時のカフェインの最終結果は・・・
 第1回(4月) 36km/h
 第2回(6月) 44km/h
 第3回(7月) 45km/h     でした。
9km上がりました!速さだけ見たらノロノロですが…でも嬉しいですね!
3か月で自分も変化しているんだなあ、という事実に嬉しくなります。

当日の写真 すごく良い天気でした。
投げる瞬間のケロさん。躍動感!

さて、ケロちゃんの球速アップチャレンジは残り2回の記事を予定しています。
最後までお付き合いいただければ嬉しいです。それではまた。

ケロちゃんの球速upチャレンジ 5つ目

どうも!おはようこんにちこんばんは(‘ω’)
ポケモンのバトルと育成で忙しいケロです。

今回は僕の速球UPチャレンジの最終日のことについて
ブログに綴ろうと思いまーす(/・ω・)/

7月22日(水)、ついにこの日を迎えました!
この日は雨の予想もあったので実施できるか心配だったのですが
運よく雨は降らず、速球UPチャレンジを行えることになりました(。-`ω-)

前回の記録は82km/hだったので目標は85km/hと決めていざ本番…。

軽くキャッチボールを終えたあと、今回も10球を投げ速度を測ります!

身体の調子はとても良く、自分なりに納得のいく球を投げられたと思います。

そして気になる結果は…!(キニナッテルカナ…?エ、ダイジョウブ?)

83km/h!!!
…85km/hでーへんかったわチクショウ⊂⌒~⊃。Д。)⊃

まぁでも1キロはUPしていましたね。
一番最初と比べるとけっこう上がっているのではないでしょうか。

健康的に体が太り体力が増えたのもありますが、投げ方とかにも意識をしたのも
自分の中では大きかったんじゃないかなと思います。

次回のブログは全体の感想について綴ります。
もうしばらくブログの方、よろしくお願い致しますね(*’ω’*)

ほっこりこくりのためこむ話 6つ目

こんにちは。「ほっこりこくり」です。

私がよく思っていたことは「やるだけ無駄」と「人間諦めが肝心」ということです。

そう思うようになったのは、家庭環境と自分の感じた事、した事が影響していると思います。

家庭環境については省かせて頂きますが、自分のした事が無駄であったり、排除されたりした結果、自分は何もしない方が良いと思うようになりました。
やればやるだけ、自分のした事が無意味に感じる様になりました。それならいっそ、何もしない事を選びました。

またか自分で何かしなくとも、自分の周りは廻っているし、何も知らない方向から問題はやってきます。そんな時、「何もしない方がいい」という考えが出てきて、きっと何を言っても、何か行動をしても無駄だと知り、諦める事を選びました。

こうやって「やるだけ無駄」と「人間諦めが肝心」という事を選んで生きてきました。


でも家を飛び出して、自分のやっている事を見直してみると、ただ「逃げているだけ」又は「逃げるしか方法がなかった」のだということが分かってきました。

まず変わったのは環境です。自分の周りの環境が変わった事によって、そこから「やるだけ無駄」という言葉は少しずつ減ってきました。
また、何かすれば良くも悪くも評価されますが、良かった時のうれしさはとても大きなものでした。
そして、「人間諦めが肝心」という事も、できるだけの事をしようと思える様になりました。

私は、家を出た事でもっと広い世界に来たのだと思いました。まだ戸惑いや分からない事もありますが、これからも少しずつ世界を広げていこうと思います。

ケロちゃんの球速upチャレンジ よっつ目

初めまして。こくりの職員「3時のカフェイン」です。
4月からケロさんといっしょに球速UPチャレンジをしています。

すでに6月の中間記録会で、ケロさんは「80km/h」に到達しましたね!すごい!
そばから見ていると全身を使って投げているので躍動感がすごいです。
身体の使い方がうまいのかな?

ちなみに3時のカフェインは目標の「40km/h」が出せました!
ケロさんと他のスタッフさん3人という計4人のコーチ(?)の助言のもと、投球フォームをちょこっと変えてみたら一気にスピードが上がったのです。。。ありがたい。。。


さて、今回はケロさんのブログが、こくりにとってどんな意味があるのかをお話したいと思います。

このブログにおけるケロさんの役割は、ずばり「広告塔」です。
色々な人にこくりを知ってもらうために、とっても大事なお仕事です!

ホームページにある説明文だけではイメージしにくいことがあると思います。
そんなときにケロさんやスタッフさんのブログを見て、「こんな活動してるんだ」「こんなスタッフさんがいるんだな」「なんか楽しそうやな」と感じてもらえたら、それはすごく貴重な情報源ではないでしょうか。

もっと言うと、ブログがきっかけで今後始まるカレー屋さんや当事者研究発表会にも興味を持ってもらえたり、遊びにきてくれたりする可能性もあるんじゃないでしょうか。
そうしたらスタッフさんの活動を直接見てもらえるし、お客さんも来てくれるし!
そう思うと広告塔とかCMって、欠かせないお仕事かもしれないですね。

私見ですが、職員が客観的に「ケロさんが○○してますよ~」と伝えるよりも、そこで実際に生き生きと活動するケロさん本人の言葉の方が、読む人にとってずっと身近なものに感じられるんじゃないかな、と思ったりもします。

ケロちゃんの球速upチャレンジはラストの測定を残すのみですが、もう少しケロさんとブログ書きたいなあと思っておりますので、ぜひぜひよろしくお願いいたします。

ほっこりこくりのためこむ話 5つ目

どうも。「VIPかんりしゃ」です。

「ほっこりこくり」さんの前の文章、いろいろと思わされることがある文章だと感じました。
「VIPかんりしゃ」は、以下のように思いました。

部屋=自分らしくいられるところ
部屋=ものでパンパンで整理がつかない
つまり、
自分らしさ=パンパン感があって整理がつかない

こんなことを想像しながら、それを「ほっこりこくり」さんに伝えると、「自分って何?っていう感覚がある」と言ってくれました。

そこから、いろいろと大変な思いを語ってくれたのですが、ここでは割愛します。

そういえば、「VIPかんりしゃ」と「ほっこりこくり」さんとの会話では、次のようなやりとりがよくあります。
「ほっこりこくりさんて、〇〇なところあるよね」と、ポジティブ風なことを伝えると、ぜったいに「いや××ですから」とネガティブ風なことに変換して返してきます。
これはもはやお約束です。
なので「VIPかんりしゃ」は「どうせ認めへんやろうけど」とつけたりしてます。

そんな「ほっこりこくり」さんなので、部屋を整理し、改めて「自分の大切なものたち」で囲まれるのは、たぶんめちゃくちゃ大切なことのように感じました。
部屋が整理されていくことで、「ほっこりこくり」さん自身も整理されていくんじゃないかと考えています。
それで少しでも生きやすくなってってくれたらええな。


この一連のものがたりは、あと2つか3つで終わりに向かっていこうと思います。
あと少し、よろしくお願いします。

ほっこりこくりのためこむ話 4つ目

 こんにちは。「ほっこりこくり」です。

 実家にいた頃は、自分の家であっても「家」「自分の部屋」という実感がありませんでした。
 ただ「起きて寝る場所」という感じでした。特に自分の好きな物があるわけではなく、何か飾っているわけでもありませんでした。「寝る場所」があるだけでも良い方だと思いますが、結局は自分に関心が無かっただけかもしれません。

 そこは、ただの「部屋」という場所で、プライバシーがあるわけではなく、何時でも「部屋」を覗ける状態でした。寝ている時、留守にしている時でも勝手に入られるし、自分の持ち物を見られては、無くなっている事もありました。それが気持ち悪く感じていました。

 なので、実家を飛び出し、自分で小さいながらも「部屋」を借りることによって、「自分だけの家」を手に入れたと思いました。そこは、自分の好きな物、物事が出来る場所になりました。誰にも邪魔をされず、自分の出来る範囲の事が出来ました。

 もちろん、「自分の家」にいるには働かないといけないので、仕事もしていました。「自分の家」を守るために頑張っていたと思います。私にとって「自分の家」=「自分の居場所」であると思います。

 今、私が実家に帰ったとしても、そこに居場所はなく、私は「家族」という中でも「他人」になっています。それは考え方が全く違うからです。誰かの言いなりになって家にいなければなりません。いつも誰かの目を気にして行動しなければなりません。

 家を出る時まで、ずっとその家にいました。ずっとその考えでした。
 でも、外に出ることになって今までの自分がふっきれた様に思います。

 自分に「帰れる家・場所」があることは、私にとって最も大切で、これからも大切にしていきたいと思っています。