どうも。「かんりしゃ」です。
来週、大発表会です。
ほんまにあっという間。凡庸なことしか言えません。
今回は、精神科医の先生に来てもらい、みんなでうつ病を「知る」時間にします。
「わかる」ではないことがポイントです。
うつ病体験者から「わかるわけがない!」という言葉が出ました。ほんまにそうやと思います。
専門家とされる、「かんりしゃ」でも、その体験がどのようなものか、わかりません。
というか、正確に言うと、学び、考え、想像し、ほんの一瞬わかった感じがし、けどそのわかったはすぐにすり抜けていく。そんな感じです。
また、うつ病体験者同志もやはり「わからない」のだと思います。
別の人間やし。
けど、「知る」ことは、けっこうできますよね。
これって大きなポイントやと思います。
また、「人それぞれ」も感じてもらえたらと思います。
同じ病名でも、人それぞれ。当たり前やけど、抜け落ちてまうポイントでもあります。
こんなことが、大発表会のテーマになります。
みなさん、ほんの少しだけ、うつのことを知り、考える時間にしてください。
ホンマに知るが大事やと思います。うつの苦しさわかる訳ないし、ハッキリ言って私も他のうつ病の人のしんどさわかりません。知ることが大事だとつくづく思います。